
絶景夕陽の見える丘へ・・(動画付 / ギリシャ・サントリーニ島 2013夏-6)
からの続きです。
イアの夕陽の名所で水平線の彼方に沈み行く夕陽を眺めた後、
道すがらに予約をしておいたレストランへと向かいました。
陽が沈み、暮れなずんだ後の島は、一気に暗くなります。

事前に下調べをしておいたレストランは2日目以降に出かける予定で、
初日はある意味行き当たりばったりではあったものの、
地元でも結構人気のあるらしいフィッシュレストランで夕食をとりました。

テーブルはお店の階段を登った上がテラス風になった席です。
お店の入り口には、
その日海で獲れたての新鮮な魚がディスプレイされています!

夕陽を眺める場所にゆく前に予約をしておいて本当に大正解!
この時間帯は私たちがテーブルについた後も、
夕陽が沈むのを見終えた人々(中には日本人らしき観光客の方がも数組)
が続々とお店に入ってきましたが、
残念ながら予約無しではテーブルの確保はできなかったようです。
数ある他のレストランも同様に込み合っていました。
まずは島のローカルワインで乾杯!

前菜はカニサラダとギリシャ風の茄子グリル、

メインには、
二人以上で注文出来る本日のお魚(この日は鯛とスズキ)から、
夫 Banana と共に鯛を選択。
オリーブオイルにお塩をかけただけのシンプルなグリルですが、
素材がよいので素朴な味わいも美味し~♪

海外でいただく焼き魚は、食べ易いようにという意味合いで、
お店の方が魚の身をほぐして下さる事が多いです。
出て来た鯛を眺めた Banana、
イングリッシュジョークなのか、本気なのか!?
日本人は鯛のお頭(かしら)まで食らいつくというイメージがあるようで、
「頭もキミが食べてイイよ~!」
とのひと言!!
この状態の鯛でおかしらごとパクリといけそうな日本人は
そうそうもいないような気もするのですが・・(苦笑)
初日の夕食を終えたのは22時過ぎ。
大勢の観光客らしき人々で賑わうサントリーニ島の夜は長く、
レストランはもちろん、まわりのお土産物屋さんやショップは
深夜まで開いています。


こちらは島の本屋さん。

お土産物屋さんにはギリシャらしい雰囲気の陶器の小物。

滞在中、何度か訪れたバー。
居心地がよくて、とっても素敵な雰囲気の場所でした。


中は
こんな雰囲気 ♪
実はこの島を訪れて、
一番と言ってもよいほど驚いた光景がこちら。

最初にこのワンちゃんたちを目にした時、
「まさか、死んでる!?」と、ビックリしたのですが、
人通りも多いこのメイン通りに横たわるワンちゃんたちは
とても気持ちよさそうに眠っているところでした。
しかも、多くの人が真横を通っても全然起きないのにも驚き!
観光客たちはもちろん、誰も危害を加える人がいないので、
それを分かって上でワンちゃんたちも安心して横たわっているようです。
昼間、目にした教会も夜はライトアップされています。

少し散策をしながら、のんびりとホテルへ・・。

滞在の初日は、
朝・昼・晩と、あらゆる角度から眺めた島の美しさと素朴さに、
ただただ驚かされた1日でした。
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