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ユングフラウヨッホへ、チューリッヒからの日帰り旅行 1.


からの続きです。


ユングフラウヨッホへはインターラーケンオストから、

まるでハイジの世界を連想させるような

可愛い村のグリンデルヴァルトか、

または谷底の村で車窓からの景色には自然豊かなの

ラウターブルネンを経由し、

いずれもクライネシャイデックに辿り着く方法があります。


私は10数年前、

はじめてユングフラウヨッホを訪れた際、

片道ずつそれぞれ、

グリンデルヴァルト/ ラウターブルネンを経由して登り降りした記憶があります。


その後、スイスに住むようになってからは、

グリンデルヴァルトには宿泊し滞在したり訪れる機会も幾度かあったため、

今回はクライネシャイデックまで、

ラウターブルネンを経由、ヴェンゲンを通過するルートにしました。


インターラーケン・オスト駅から

ヴェンゲンアルプ鉄道 「The Wengernalp Railway (WAB)」に乗車。

ラウターブルネンでは目の前に乗り継ぎの列車が待っており、

係員も誘導してくれるので比較的単純な乗り継ぎです。


ラウターブルネンを出発すると間もなく、

青空に映える、美しいアルプスの山々が視界に入ってきます。


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車窓から眺められる大きな滝。


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左側にご注目、こんなところにまでスイスの国旗が!!

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列車はうっそうとした森の中を抜け、

美しい緑と空の青と、

その向こうには美しいスイスアルプスの山々が近づいてきました。

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ベルナーオーバーラントを代表する三山、

左から、アイガー(3,975 m)、メンヒ(4,107 m)、

ユングフラウ(4,158 m)が見えて来ました〜!

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遥か彼方、メンヒとユングフラウの間には、

目的地であるユングフラウヨッホの "スフィンクス展望台" が見えます。


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ユングフラウヨッホ山頂にある展望台は、富士山よりも高い場所。

ここまで登山列車を乗り継いで登ります!




ヴェンゲンが近づくと、ハイキングをしている人たちも・・。


まさにスイスの夏の典型的な風景。

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青空に映えるユングフラウ(4,158 m)の全景 ♪ 美しい!!

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ユングフラウとはドイツ語で直訳すると、

 "乙女" (Jung = 若い Frau = 女性)を意味します。

その名の通り、本当に美しい山。


素晴らしい景色を眺めているとあっと言う間、

約40分程の乗車でアイガー北壁と、

乗り換え駅のクライネシャイデックが見えて来ました。

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ここで今度は赤い登山列車(Jungfraubahn)に乗り換え、

いよいよここから日本の富士山よりも高い場所にある展望台、

ユングフラウヨッホ「Jungfraujoch - Top of Europe」

 3,454 メートル を目指します!



(ユングフラウヨッホへ、チューリッヒからの日帰り旅行 3.

へと続きます。)



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