
ヴェルサイユ宮殿1. 入場~ヘラクレスの間、王室礼拝堂(2013春 パリ一人旅)
からの続きです。
ヘラクレスの間と王室礼拝堂を見学し、
ここから先は、"王の大広間" と呼ばれるエリアの各部屋へ移動。
バロック様式で彩られたヴェルサイユ宮殿の王の大広間、
最初に入ったのが「ヴィーナスの間」です。

ヴィーナスの間にはルイ14世の像、その天井いっぱいには、
ルイ14世治政下の出来事をオリンポスの神々に例られた
数々の装飾で埋め尽くされています。




続いて、更に豪華な印象の「メルキュールの間」

どちらを向いても、まばゆいばかりの金ピカピカ



各部屋では、
それは豪華なシャンデリアがその豪華さを一層引き立ています。
本当にもう、お豪華!! のひと言・・。


ここはメインの寝室ではなかったとの事ですが、
ルイ14世が崩御された際にご遺体が安置されていたという
寝台が置かれています。


この次の間は「戦争の間」

先日の「本日の一枚・・。」でもご紹介致しました、
『ヴェルサイユのばら』でオスカルのモデルとなった
レリーフのある部屋です。
(本日の1枚・・。(2013年 5月8日))

そして次はいよいよ、
ヴェルサイユ宮殿の最大の見どころの一つである、
「鏡の間」へと進みました。

次回、
ヴェルサイユ宮殿3. 鏡の間〈鏡の回廊〉
〜 数々の歴史を辿る場所(2013春 パリ一人旅)
へと続きます。
ブログランキングに参加しています。
毎日のブログ更新の張り合いとなりますので、
"1日1回" 大変お手数ですが、
応援の クリック を、どうぞよろしくお願い致します。


お時間がおありの方は
こちら


携帯電話、スマートフォンからご覧下さっている方は、
こちら ↓ をクリックして応援してくださいますと嬉しいです。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村