
スイス、秘境の温泉へ・・。
からの続きです。
ロイカーバート(Leukerbad)は前回の記事でも記述致しました通り、
そそりたつ岩山に囲まれた山あいの秘境 1411 メートルの場所に位置する
スイス ヴァレー地方
(フランス語 Canton du Valais / ドイツ語 Kanton Wallis)
にある歴史ある温泉地です。
高さが1411m と聞いても、最初はピンとこなかった私ですが、
ちなみにイメージするために日本の温泉で比較してみると、
箱根の一番高い場所にある湯の花沢温泉の高さが、
972メートルなのだそうです。
ロイカーバートの複数の源泉からは、
毎日390万リットルものお湯が湧出。
町の各所、約20カ所にあるスパリゾートやスパを併設するホテルでは、
51度という高温の湯を温泉施設で利用しているのとの事。
今回私達夫婦は、チューリッヒ郊外にある自宅からロイカーバートまで
車で出かけた事は前回の記事にて既にお伝えしましたが、
もちろん他のスイス各地同様、こんな山あいの秘境の地へも、
公共交通機関を利用して行く事も可能です。
電車(列車)でアプローチする場合、
最寄りの駅は "ロイク「Leuk」" で、
ここからは公共のバスで約30分の山道を登るか、
または各ホテルの中には宿泊客専用にシャトルバスを運行している
ホテルもあります。
ロイカーバート(Leukerbad)とはドイツ語でその名の通り、
ロイクにある[ロイクの人々の]温泉という意味合いのようです。
こちらは私達が宿泊したホテル
「オテル・レ・スルス・デ・ザルプ (Hotel Les Sources des Alpes)」
に貼られていたポスター。
古き日のロイカーバートの様子が垣間見られる1枚・・。

村の外れにはダウベンホルン(Daubenhorn 2942m)への
ロープウェー乗り場があり、絶壁を上っていくと、
ローマ時代から旅人が行き交った伝統のゲンミ峠へ到着し、
夏場は山の上にある青く美しい湖であるダウベンゼー (Daubensee)
の周りでハイキング、
冬にはスノーハイキングや、クロスカントリーなど楽しめるのだそうですが、
私達が滞在した今年のイースターは雪に覆われた日々で、
残念ながら今回はゲンミ峠まで登る事は断念。
湖の周りのハイキングは次回、夏に出かける時までおあずけです。
ここが村の中心部にある、
リンドナーホテルのアルペンテルム(Alpentherme and Spa Leukerbad)


このアルペンテルムはブルガーバート( Burgerbad)と並び公共の温泉で、
入浴料を支払えば、ホテルに宿泊をしなくても利用が可能。
建物の入り口を入ると、ショッピングモールになっており、
通路の両端には、カフェやお店がズラリと並んでいます。

過去にバーデンの温泉についての記事を記した際にもお伝えしましたが、
スイスの温泉では水着着用で入浴します。
〈その他、スイスの温泉やスパ(&サウナ)に関して記した
過去のブログ記事はこちら
スイスの温泉(バーデン、他)の記事 〉
そのためかこの周りのお店には、
水着や温泉内で使用できそうなものが多く取り扱われています。
こんなカワイイ子供用のバスローブも ♪


ここで支払いをして、
温泉施設へGO!
施設内には屋内外の(一見プールに見えてしまう)温泉の他、
マッサージやエステを受けられるスペース、それにサウナも完備。

こちらが奥内の温泉。


こちらが屋外の温泉です。

私達は今回は、宿泊したホテルのゲスト専用のスパと温泉を利用したため、
こちらの公共浴場は遠巻きからの見学のみ。
夏、青空が広がり、アルプスの山々が眺められる頃、
こちらの広大な公共の温泉も利用したいと思っています。
村を散策すると、温泉が湧き出るスポットが各地に点在。

こちらにも、
お湯が沸いていました~♪
それにしても4月になろうかというのに今年のイースターの休暇は
厳しい寒さの残ったスイス各地ですが、
ロイカーバートも深い雪に覆われ、外は氷点下の気温です。
少し雪も治まったと思い村を散策してみると、
その降り積もった雪の量はハンパではなし!


この小屋のような古い建物を支えている土台がすごい!

こんな分厚い
岩で支えられています!!
川の向こう側にあるスポーツセンター(スポーツアリーナ)まで
足を伸ばしてみました。

ここは冬期オリンピックのスイス強化メンバーたちや、
アスリートたちも利用する施設なのだそうで、
スキー場、アイスリンク、テニスコートなどの施設が完備。
もちろん一般客も使用料を支払い利用出来る場所です。
屋外ではスキー、
奥内のリンクでは、アイススケートやアイスホッケーなどを
プレーする人々で賑わっていました。

そして、我が家(正確にはワタクシ)にとっては忘れてはならないのが、
ヴァリス州のワイン ♪

こちら ↑ のワインショップでは、
試飲(有料)もでき、数席のテーブルも設けられており、
店内でバー感覚でワインを楽しむ事もできました。
こちらを含め、
村のワインショップとリカーショップ数件に立ち寄り、
チューリッヒ地区のお店では通常売られていないものや、
手に入りにくい地元のワインなどを数本買い求めました。
知る人ぞ知る、稀少な 氷河ワイン も手に入れてきました!
この件についてはまた後日続きでお伝えしようと思います。
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ずいぶん高い位置にあるのですねー。
びっくりしました。
そちらでは当然のごとく、
温泉といえ水着着用なので少し違和感が
あります^^; ついつい日本の温泉の感覚で考えて
しまいます。でも海外ではそれが当たり前でしょうけれど。
↓国旗のソックス可愛いですね。
1600円・・・日本でもソックスの値段、
変わらないような気がします^^
3足1000円というのは別として・・。