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(写真 左:ライトアップされた、東京スカイツリー / 宿泊ホテルの窓から)


数年振りに日本で迎えるクリスマス。

23日にスイスを出発し、24日、無事に日本に到着しました。

現在は東京での定宿である汐留のホテルに宿泊中です。


夕刻に到着後、

時差ぼけもなんのその、イブの東京を歩いてみると、

輝く街のイルミネーションは明るく、美しく、

ヨーロッパの幻想的で少し抑えめなそれとの違いを大きく感じつつ、

久しぶりに目にしたきらびやかな東京のクリスマスイルミネーションに

感動しながらも、

しかし一方ではほんの少し、逆カルチャーショックに陥ってしまったり!?


これもまあ見慣れてみると、

宗教の違い、文化の相違なのだから・・・

と、

各国のクリスマスへの意識の違いと受け止めつつもある自分がいます。


過去の記事でも幾度か述べて参りましたが、

欧米の国々、特に夫 Banana の母国である英国、

それに現在私達が住むスイスのクリスマスは、

日本の一般的なそれとは大きく異なった習慣です。


自分の視点での、

クリスマスの習慣の違いについて綴った  過去の記事はこちら。

英国とスイスのクリスマス、習慣の違い(準備編)



基本的に欧米で共通する点は、

クリスマスは宗教的な意味合いの大きな日のため、

24日のクリスマスイブではなく、

クリスマスの当日(12月25日)がメインの日で、

家族が集い過ごす事。


25日のクリスマスの日には、

ホテルや空港、その他交通機関などの特別なサービス業は別として、

ヨーロッパ内のほとんどのお店はクローズされ、

人々はこの日は働く事はなく、とても特別な意味合いの日である事など・・。

(ちなみに24日は午後まではお店がオープンし、早じまいをするというのが普通。)


国際結婚をして早12年、そんな習慣に数年ひたっていると、

以前に日本で普通だと思い過ごしてきたクリスマスのあり方が、

少し不思議にも思えてみたり・・・。


しかし今年は何と言っても日本でこの日を過ごしているのだから、

自分にとっては若干フシギとなりつつもある

"日本スタイルのクリスマス" を惜しみなく楽しんでいる夫と私・・。


24日夕刻、成田に到着し、汐留のホテルへチェックイン。

その後は時差ぼけも何のその、

早速出かけ、築地の美味しいお寿司を味わい、

私は到着後のいち早い翌日25日に行きつけのヘアーサロンの予約 ♪


その後はお洒落にドレスアップして、

Banana と共にクリスマスのディナーへと出かける予定です。


「郷に入っては郷に従え」


という日本のことわざもあるように、

これはこれで、

ここは日本なのだから・・と割り切り、

欧米とは異なったそれぞれのクリスマスの過ごし方を自分はもちろん、

Banana も最高に楽しんでいる様子。


しかし英国の家族からすると、ディナーに関してはさておき、

クリスマスの日である25日に街で

おひとり様ショッピングを楽しみ、その足で美容院へ行く嫁の私は、

彼らにしてみれば違った意味での大きなカルチャーショックであり、

私はさぞかし、

彼ら英国人から呼ばれるところの
"Far East"

(=英国では
日本と一部のアジアの国々をそう呼ぶ)

という、

遥か遠い彼方の星からやって来た宇宙人のようにも思える事でしょう(苦笑)


Banana はクリスマスの日の朝、

今年は一緒に過ごせなかった家族や親戚に、

前回の記事でも綴った、


「ハッピークリスマス!」


の挨拶の電話をかける
という大きな使命があり。

(しかも英国とは時差があるため、日本時間の夕方に・・。)


クリスマスをヨーロッパで過ごす事の多い私は、

普段は彼らの文化に染まり、

その習慣と文化を尊重しながら日々の生活をしているつもりなので、

今回はちょっとラクをさせていただき、今年は母国の文化で、

自分流に日本のクリスマスと年末年始の休暇を、

Banana と共に楽しみたいと思っています。



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