
(写真は TagesAnzeiger より)
遂に、気になっていた例の「あの金額」が判明したもようです。
先日、Appleが「iOS 6」に搭載した時計アプリのデザインが、
スイス連邦鉄道(スイス国鉄 = SBB) の時計と酷似しており、
盗用疑惑にまで発展し、その後の10月中旬に、
AppleがSBBにライセンス使用料を支払う事で双方が合意、
その時計のデザインを
Appleが使用する事を許可するライセンス契約が締結された事は
先日このブログでもお伝えした通りなのですが、
(その際の記事はこちら ↓)
時計の疑惑は一見落着、気になるのは・・!?
とても気になる、
公にされていなかった上記のライセンスの費用がこのほど、
スイスのニュースで公表されました。
スイスドイツ語圏の新聞 TagesAnzeiger や、
情報誌 20 Minuten 等を通じて発表された内容によると、
Appleがスイス国鉄に対して支払ったライセンス使用料はなんと、
2,000万スイスフラン(約16億7,500万円)
であるのとの事。
この金額は、ある "情報筋" が明らかにしたのだそうですが、
AppleもSBBもこの件に関し、現在はノーコメントなのだそうです。
さて、この金額ははたして真実なのかどうなのか・・!?
ちなみにスイス国鉄駅の時計は1944年に、
ハンス・ヒルファイカー氏により設計。
SBBはこの時計の商標と著作権の所有者であり、
現在はスイスの時計メーカー "Mondaine" に
その生産のライセンスが与えられており、
上記の会社にて時計の生産が行われている事は以前も述べましたが、
この件についてMondaine社の上層部、バーンハイム氏は、
「AppleがSBBの時計を使用した事は、 "良いこと" である・・。」
と語っているのだとか・・。
それにしても、とてつもない金額の "ライセンス" 使用料金。
真実であるならば、
またまたとても驚かされてしまう、スイスのニュースです。
Der Streit mit Apple schwemmt Millionen in die SBB-Kasse(TagesAnzeiger)
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