ここから氷河の中の氷の洞窟へと入ります。
入り口付近は地面の万年氷と水で滑りやすく細心の注意が必要。
頭上からも水がしたたっていますので、大切なカメラもにもご注意が必要です。
氷の洞窟の中は真っ暗のはずなので、
証明を点けてライトアップするのは当然なのでしょうが、
外からのイメージとは少し異なり、
内部はかなり観光化されたイメージであるような気もしました。
人々の生活風景(?)を再現する場面や、
氷の彫刻もあったり・・。
夏は特に、ご家族連れも訪れる観光地であると考えれば、
このくらいの楽しもありなのでしょう・・。
ちなみにこの洞窟は1741年に英国人によって発見されたとの事。
こちらはお人形ではなく、我が家のホンモノの英国人(笑)
それはそれは、
厚い氷です。
帰りはモンタンヴェールの駅のある場所まで、またゴンドラで登るのですが、
そのゴンドラ乗り場までは長い階段を自分で登らねばなりません。
行きはよいよい ♪ 帰りは・・・。
の、かなり急で長い階段を頑張って登り、最後に氷河の見納めをして 、
再び列車で山を下りました。
こちらは登山列に乗車してから、氷河、ゴンドラ、氷の洞窟(内・外)
そして山を下る列車内までの動画です。[2012年7月29日撮影]
自然の驚異を感じさせられたシャモニーからの半日旅行。
モンブランへの観光へ2泊以上日程にゆとりがあれば、
このモンタンヴェールの氷河は是非とも一見の価値が有りだと思います。
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バカンスでシャモニーに行かれていたんですね。
モンタンヴェールは2度行きました。
18年前に行った時と比べて、ライトアップされたり、
人形が置いてあったりすっかり観光地化されているのに驚きました。
そして、氷河がその頃に比べてかなり後退しているのにもびっくり!
しかし、日本ではみることの出来ない雄大な景色ですね。
エギーユ・デュ・ミディも懐かしかったです。