
スイスに戻りましたので、
ここからは時には別の記事も交えながら、
今回のフランスの旅の様子などをお伝えして参りたいと思います。
チューリッヒ州の自宅を出発し、
スイス・フランス語圏の町、モントルーにて数日滞在した後、
私の中ではいよいよ今回の旅の最大の目的であるモンブラン観光へ向かうため、
フランスのシャモニーへと出発。
今回のドライブでは下記の地図の方面へと向かいました。

途中、スイス一のワイン生産量を誇るヴァリス(ヴァレー)地方の
ブドウ畑を眺めながら、
くねくねと曲がった山道を登り、目的地へと向かいます。

一帯に広がるブドウ畑。


道路はかなり
高い位置!
ブドウもちょうど、色付きはじめたところ・・。

EU加盟国同士の国々の国境を車で通り抜ける場合、
係官に止められない限り徐行しながらそのまま進めるケースがほとんどです。
(スイスはEUには加盟していませんが、
近隣諸国と "シェンゲン協定" で結ばれているため、そのまま通過。)

国境を越えてフランスに入ると、景色が一変。
小さな可愛い町や村を通り抜け、一路シャモニーへ。

モントルーのホテルを出発し、約1時間半ほど山道を走り、
シャモニーに到着。
こちらが今回宿泊をしたシャモニーのホテル、
Grand Hotel des Alpes Chamonix

前日まで宿泊していたスイスのモントルーの豪華ホテルに比べると
こじんまりとした雰囲気ですが、
アルペンムードが漂うとても素敵で可愛らしいホテルです。
全室に無料WIFIアクセスが完備しているのも大きな魅力。
(2012年夏7月現在)
更なる最大のグッドポイントは、
このホテルのスタッフはみんな親切でフレンドリー な事!
フロントのスタッフは英語もとても堪能でとっーても優しく、
言葉の面でちょっぴりナーバスな気分だった
久しぶりのフランスの町の印象は上々・・。
チェックインの手続きをする夫 Banana。

ロビーの反対側は川に面していて、緑の広がるテラスがあり、
川のせせらぎを聞きながらお茶をいただく事も・・。

木々の影から翌日観光する予定のモンブランが顔をのぞかせます ♪

予約したお部屋はデラックス・ルームでしたが、
典型的な山岳ホテルでかなり小さめのお部屋で、
スーツケースを置くと写真撮影が困難でしたので断念(苦笑)
しかし、清潔で快適なお部屋でした。
お部屋の小さなバルコニーに出てみると、
小川のせせらぎが心地よく、山の空気が美味しい!!
翌日登る予定のエギュイーユ・デュ・ミティ
の展望台もくっきりと眺められます。

スイスに住んで以来ずっと、
目の前で眺める事が夢の一つであったモンブラン。
遂にここまでやって来ました!
(続きます・・。)
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訪問してみたいところばかりです。
特に、シャモニ-
宿泊ホテルも趣がありますよね。
オリンピックも後半過ぎ、日本人選手を
TVで応援しています。
皆さん日本人の誇りですから・・・・。