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海外の結婚式に参列 3.  お式はいよいよ来週! 

からの続きです。


いよいよ友人の結婚式当日です。

私達はハンブルクの市内のホテルに前々日から宿泊し、

初めて訪れた町のちょっとした観光や土地のお料理などを楽しみ、

当日はお式が開催された瀟洒な住宅の建ち並ぶ郊外の町へと

タクシーで移動しました。


お式への参列を語る前に訂正しておかなければならない事項がひとつ。

以前の記事では挙式は、

屋外で執り行なわれる(ガーデン・ウェディング)である

と表記していましたが、それは私の大きな勘違いで、

屋外で行われたのは式の後のアペロ

(アペロ=シャンパンやその他の飲み物などと、

カナッペやフィンガーフードをつまみながら談笑しながら人々が交流を深める場)

だけで、

挙式そのものは、

その郊外の町のそれは美しい小さな教会で行われました。


最初に結論を述べるとすれば
挙式は

結婚した友人のカップルはもちろんの事、

参列したご家族やご親族、それに友人たちの愛情に満ちあふれ、

素晴らしい大感動で、

そして今まで経験した事のないプロテスタントの教会でのお式への参列は、

私にとっての全くの新しい体験でした。


この
ドイツの、

プロテスタント[=新教]の教会
で執り行なわれた結婚式は、

おそらく日本の(宗派に関係なく)

いわゆる "チャペル" で行われる挙式とは

大きく様式が異なるのではないかと思われますので、

少し長くはなりますが、

せっかくの機会でもありますので前半と後半に分けて、

詳しくお伝えしてみようと思います。

ご興味のあるみなさまはどうぞおつきあい下さいませ。


この日はたまたまこの町のお祭りの日と重なったのだそうで、

教会のお隣のお城で行われた中世を再現する行事が行われ、

お式の前には中世のコスチュームを身に着けた騎士たちに遭遇。


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そしてこちらがお式が開催された、美しく可愛らしくも見える小さな教会です。

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みなさんの服装は・・というと、

日本の結婚式に参列する際のような、

すごく豪華なドレスを身に着けている人もいれば、

結構カジュアルめな人々もいたり、十人十色。


夫 Banana と私の服装は、自ら語るのはおこがましいものの、

このシチュエーションにはピッタリであったのではないかと思います ♪


お式開始前、教会の前にて夫 Banana との1枚・・。

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挙式直前の教会内の様子。

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花嫁を待つ花婿。

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挙式スタート直前の1枚。

厳粛なる教会でのお式、ここから先はカメラはしばらくお休みです。

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パイプオルガンの演奏と教会の鐘の音と共に新婦が入場。

それまでは立ち上がって写真を撮りまくっていた参列者たちも、

花嫁が着席すると一瞬のうちに教会内は厳粛な雰囲気に包まれました。


この続きの、

お式最中の詳しい様子は後半にてお伝え致します。



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