ワット・プラトンを後にし、

プーケット最大の寺院「ワット・チャロン(Wat Chalong)」

を訪れました。

ワット・チャロン(Wat Chalong)は

英語の発音で "ワット・シャロン" とも呼ばれるようです。


プーケットには29カ所に寺院があるのだそうですが、

こちらのワット・チャロンは規模が大きく、美しい寺院としても有名で、

海外からの観光客たちも多く訪れています。


こちらがそのご本堂。

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ご本堂の外ではお参りの前に、

信心深いタイの人々が身を清められていました。

この風景は日本の大きなお寺と同じ光景ですね・・。

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ご本堂の内部。

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ワット チャロンの歴史は1879年に始まったとされています。

ご本堂の中には、

ちょうどその頃、スズ鉱山での中国人たちの暴動を静めたと伝えられる

高僧ルアン・ポー・チャエムとその弟子の像が祀られており、

観光客だけではなく、多くの地元の方々もお参りをされています。



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像は参拝者が貼り付けた金箔でいっぱい。

(信仰の厚いタイでは、お参りの際に

金箔を張るのがタイのお寺での習わしのようです。)




こちらの木にも、

おみくじのような紙がたくさんつり下げられています。

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木々には色とりどりの布が巻き付けられ、

木の下にお供えをするのも習わしのようです。

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そしてタイのお寺といえば、欠かせないのが 爆竹の音!

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これは事前に予備知識としてあったので、

辺り一帯にものすごい爆音が轟いた時に、


「ああ、これが爆竹の音かー!

それにしても、すごいな~・・・。」



で済んだのですが、

もしも知らなかったとしたら、パニックになってしまいそうな程の

ものすごい爆音でした。


これがその、爆竹の音。

ご興味がおありのみなさまはどうぞ!





ご本堂のお隣りにも、それは色鮮やかな別の建物があり、

こちらでも現地の人々がお参りをされていました。

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それは広いワット・チャロンの敷地内。

ご本堂をあとにし、

「お釈迦様のご遺骨の一部が大切に保管されている・・」という、

向かいの高い塔、仏舎利塔
へと移動しました。



ワット・チャロン(後半)へと続きます。




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