英国でのクリスマス休暇中、
コッツウォルズにもほど近いウィルトシャーにある町、
マールボロ(Marlborough)を訪れました。
英国のウィリアム王子(現:ケンブリッジ公 "Duke of Cambridge")
とご結婚をされたキャサリン妃
(現:ケンブリッジ公爵夫人 "Duchess of Cambridge")は
中学校・高校とこの町の寄宿学校である
マールボロ カレッジ (Marlborough College) に通い、
その後スコットランドのセント・アンドリュース大学に進学され、
ウィリアム王子と出会われました。
マールボロ カレッジは地元でも有名で、
良家の子女・子息の通う学校なのだそうですが、
マールボロの町並みはと言うと、
ロンドンの高級地区とはとはまた異なった高級住宅街のある町。
町なかを歩くと、
洗練された英国紳士やお洒落なマダムたち・・・。
ハイソな雰囲気の漂うイングランドの南西の町。
町の中心にはメインストリートが1本通り、
その脇道には英国らしい小さな可愛いお店がいろいろと並んでいます。
ここは町で地元の人たちにとても人気のカフェ。
お昼時でもあったため、
今回はお茶とケーキのアフタヌーンティーではなく、
軽いランチをいただきました。
注文したのはサンドウィッチとアールグレイティー。
スイスのパンはパサパサしていたり固かったりで、
なかなか美味しいサンドウィッチにお目にかかる事が難しいのですが、
英国のパンは柔らかめで日本人の口に合うものが多く、
サンドウィッチ用のパンも生地が柔らかくしっとりしていて美味しいです。
サンドウィッチを注文する場合、お店によってはパンを自分の好みで
"ブラウン か ホワイト" のどちらかを選択できる のも特徴。
今回私は、ブラウンのBLTサンドウィッチを注文。
キャサリン妃も学生時代かつて、
「この人気のカフェに来られた事があるのかなー!?」
などと勝手に想像しながらランチとお茶を楽しみました。
何度訪れてみても、
まだまだ知らない世界が広がる、英国の町並みです。
(昨夜、無事にスイスに戻りました。
またスイスに関する記事もアップして参りますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。)
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楽しいクリスマス休暇をお過ごしだったことと
思います。旅のお疲れをだされぬように・・。
スイスのサンドイッチのパンって
パサパサしたり固かったりするのですか?
それにしてもブラウンかホワイトか選べるのって
嬉しいですね(*^_^*)
とっても美味しそうです!
見た目からも柔らかそうな感じが伝わってきます。
人気があるのも頷けますね(^^)