米コンサルティング会社マーサーが発表した
「海外駐在員の生活費ランキング」によれば、
アフリカ南西部にあるアンゴラ共和国の首都ルアンダが1位、東京が2位、
5位がジュネーブ、そして我が町チューリッヒが7位という結果なのだそうです。

(東京)

(チューリッヒ)
これは5大陸214都市で200品目以上の価格を調査し、
毎年発表する「世界生計費調査」においてまとめたもので、
ルワンダの1位は昨年の調査に引き続いての順位なのだとか。
結果だけ見るとアジアで最も生活費の高い都市である "東京" よりも
「ルアンダ(アンゴラ)が上!?」
と感じられるのは私だけでは無いのかも・・?
とも思うのですが、
アンゴラは石油やダイヤモンドなどの地下資源に恵まれ、
特にサハラ砂漠の以南ではナイジェリアと並んでトップ級の産油国であり、
経済の発展が著しい事が理由なのだそうです。
1位のルアンダも、3位のヌジャメナ(チャド)も、
共に治安が悪い事で知られているのだそうで、
"家賃水準の高さ" には、安全性の確保のためコストが高くなる事も現実で、
「安全を確保するためリスクを考慮しなければならない」
という生活事情が、アフリカの国の生計費の高さに反映されているとの事。
そう考えてみると物価の高さで上位に食い込みそうにありながらも、
治安のよい国であるスイスの都市・5位のジュネーブ(スイス)、
7位がチューリッヒ(スイス)という結果も納得がゆくような気も・・・。
物価も家賃も高いイメージの私の住むチューリッヒ地区ですが、
ジュネーブの家賃(居住費)の高さは、
ここ数年前からはチューリッヒをも上回る高さである事は、
スイス国内では周知の事実なのです!
私は個人的に、スイスの両都市に挟まれた6位の大阪にもまた注目しました。
上位10位までの都市は以下の通りです。
<2011年世界生計費調査ランキング・上位10都市>
1位 ルアンダ(アンゴラ)
2位 東京(日本)
3位 ヌジャメナ(チャド)
4位 モスクワ(ロシア)
5位 ジュネーブ(スイス)
6位 大阪(日本)
7位 チューリッヒ(スイス)
8位 シンガポール(シンガポール)
9位 香港(香港)
10位 サンパウロ(ブラジル)
その他の主な都市では、
シドニーが14位(昨年24位)、メルボルンが21位(昨年33位)
と順位を上げ、それに反して順位を下げたのが、
ロンドン18位(昨年17位)、ニューヨークが32位(昨年27位)
であったそうです。
(参考記事はこちら ↓)
海外駐在員の生活費、東京が2位で大阪が6位(ロイター)
東京よりも高いアンゴラの物価水準、その理由とは(モーニングスター)
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アフリカの国が1位というのにも驚きました。記事を拝読すると、ひどい治安ですね…。とても住めないわ、って思います。以前南アフリカが世界でいちばん治安の悪い国になったことを覚えているけれどー。
やはり東京は高位にランクインでしたね(^^;)なにしろ土地が狭いし、住宅事情が悪いですよね。それに輸入国だしー。悲しいわ。
カナダのバンクーバーもけっこう物価が高くて驚いたのですが、入っていませんね。だってね、スーパーでトマト1個が450円もするの!「うっそ~」ってびっくりしちゃいました。野菜がどれも高かったです。そのかわり、お肉が日本よりずいぶん安いな、って感じました。