福岡滞在最終日、高校時代からの親友に再会しました。
彼女とは16歳で出会い、
故郷を離れてからも長いおつきあいです。
福岡の郊外の町から博多まで
私と会うために出できてくれた彼女とともに、
福岡に帰ると必ず購入する博多の辛し明太子の有名店、
『椒房庵(しょうぼうあん)』さんのレストランが、
先日このブログでもご紹介いたしました
「JR博多シティ アミュプラザ博多」の
"くうてん" に出店したと聞きつけ、早速出かけました。
(3月にオープンしたばかりの
JR博多シティ アミュプラザ博多 の様子はこちら → ☆)
博多の明太子が美味しい事はいうまでもないのですが、
明太子を使用してランチを提供しているお店はなかなか無く、
この度博多駅にオープンした『ごはん家椒房庵』さん
はちょっと話題のお店です。
11時に待ち合わせて入店したため、
無事にデーブルを確保できましたが、
ランチを終えて午後1時前にレストランを出ると、
お店の前には行列が出来ていました!
落ち着いた雰囲気の店内からは、
情緒ある日本庭園に見立てた箱庭が見渡せます。
友人は洋風セットのビーフシチューランチを注文。
和風セットは焼き魚のランチでしたが、
私はこのお店のスペシャル、
明太子がご飯の上に乗った『めんたい御前』(1,800円)
をいただきました。
ちょっとあぶった、
こぼれんばかりの明太子の周りには、
青しそや塩昆布、錦糸卵が乗り、
明太子の下には長芋のすりおろしがひそんでいて、
明太子とのバランスが絶妙!
とても美味しくいただきました。
椒房庵(しょうぼうあん)は創業明治26年の明太子の老舗。
以前はいろんなお店のものを食べ比べていた私は、
ここ10年ほどはこのお店の明太子の大ファンで、
こちらのものだけを限定でいただいています。
もちろん今回の帰省でも、
ネットショッピングで辛子明太子を注文しました。
これをいつもスイスに持ち帰り、
冷凍保存して、大切にいただきます。
椒房庵さんの明太子は全て北海道産の卵を使っており、
新鮮なうま味を閉じ込めて
味づくりをしている事でも知られています。
無添加の "茅乃舎のだし" も人気の商品。
こちらのお店の "釣り子明太子" は、
数年前に放送されていた「どっちの料理ショー」でも紹介され
一躍有名になりました。
気心の知れた親しい友人と味わう地元の味はまた格別なもの。
ちなみに私の英国人の夫はこのお店の明太子を使用した
"めんたいパスタ" が大好き!
スイスに戻ってからもまた、
懐かしい博多の味を味わえそうです。
お店のウェブサイトはこちら → 椒房庵
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『椒坊庵』もあったのですね。
私も以前、記事にしてますが、我が家も椒坊庵の明太子です。
お土産もここのに決めてます(^_-)-☆
美味しいですよね♪