日本よりスイスに戻って早1週間。

相変わらずの時差ぼけで、

いまだに夜9時前には就寝し、

毎朝4時に目覚めるという体調の変化はあるものの、

比較的元気な私に相対し、

東京と比べるとかなり寒かったり、

その後突然暖かくなったりした気候の変化からか、

夫はどうやら風邪を引いてしまったようです。


日本から戻ってまだ日も経たないというのに、

今週からはアメリカへの出張予定で新年早々忙しい様子の夫。

海外出張の前に、まずは体調を整えてもらわなければ・・

と、心配になった私は、


『風邪の引き始めならば!』


とばかりにちょうど先日、

日本で買い込んで来た日本の薬(葛根湯)を

勧めてみたのですが、夫の答えは、


「ノー。」


日本の薬は西洋人の自分の体には合わないであろうと

考えている部分もあるようですが、

最大の理由は、

そのクスリが ”顆粒だから” なのだそうです。

(葛根湯は錠剤もありますが、私が今回購入して来たのは顆粒です)


以前にも、

夫に同じように顆粒のクスリを拒否された事を思い出し、


「そうかー、アナタの国では、

粉のクスリは無いのだったわよねー。」



と確認してみたところ、


「粉のクスリは日本だけだよーーー。」


との答えが・・・。


(ここで言う "粉のクスリ" とは、

子供用の水に溶かして服用するものではなく、

日本のように、顆粒をそのまま服用する "粉薬" の事です。)


もちろん漢方やら、アジアの国々にはその他ある訳ですし、

日本だけと言う事は無いのかもしれませんが、

確かに少なくともヨーロッパでは、

粉状のクスリというものはあまり耳にした事も、

目にした事もありませんし、

(その他、欧米の国々には存在しない・・・!?)

実際にスイスで処方された事もありません。



夫によれば、

母国・英国では、顆粒の ”粉グスリ” というものは、

全く存在しないのだそうです!


こちら(スイス)のクスリといえば、

日本人には、効き過ぎるのではないだろうか!?

とも思える、喉につっかえてしまいそうな

大きなタブレットやカプセルで、

それはそれで、こちらもカルチャーショックなのですが・・。


ちなみに左の黄色いタブレットが

スイスで購入したビタミン剤。

周りに置いたものは、日本で購入したサプリメントです。

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私には、

何やらよく理解不明のスイスのクスリよりも、

風邪や腹痛程度の症状であれば、

日本のものの方が自分の体には合うと思い、

日本に帰省の際には、

薬やうがい薬、湿布薬、

それに、

発熱時の熱冷ましにおでこに貼るもの等など、

必要な薬品を日本で購入して来ます。


ちなみにワタクシ、

顆粒お薬はオブラートがないと服用できない軟弱者です(苦笑)


P1085336



なので、もちろんオブラートも必需品。

だって日本国外では、

オブラートなるものは売られておりませんので!


普段はクスリを服用せずに、

おかげさまで元気に生活しておりますので、

意外にも気づかなかった、日本とのお薬の違いでした。



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