日本帰省中の昨年末、
「坂の上の雲」の故郷、四国・松山を訪れました。

司馬遼太郎さん原作の小説を元に作成された
NHKの大作ドラマ「坂の上の雲」はスイスでも、
JSTV(有料日本語放送)を通じて楽しみに視聴しており、
今回の日本帰省で国内旅行の目的地の一つに
四国を選んだのは偶然なのですが、
ドラマも第2部に突入し佳境に入ってきて、
(現在は第2部が終了、完結編の第3部は2011年末に放送予定)
新しい日本を作り上げた秋山兄弟と、
正岡子規を主人公に繰り広げられる
そのストーリー展開と明治の歴史がとても興味深く、
そしてなんと言っても、
その豪華なキャスト陣の素晴らしい演技に惹かれ、
松山は一度訪れてみたかった町です。

こちらはドラマの撮影のシーンにも使用され、
町のシンボルでもある松山城。


松山城についての詳しいご案内はこちら → 松山城
お城へはドラマのタイトルのごとく、坂道を登って行きます。

昔の人々はよくぞこんな大きく重い石を運び、
敷き詰めたものだと感心しながら一歩一歩、お城へと進みます。

とても高い城壁
こちらが坂道を登ると最初に現れる隠れ門
三ノ門をくぐり、いよいよ城内へ。

過去に訪れた事がある、現存する日本各地のお城の中には、
城内にエレベーターが設置されていたり、
あれれ!? と感じたりする事もあったのですが、
松山城の中は古い階段が残されており、
当時のままの狭く急なその階段を登り、大天守まで進みます。

狭くて急な階段の上り下りには、
細心の注意が必要!


そして、ようやく辿り着いた本壇 大天守。


松山市を一望できる場所ですが、
高所恐怖症の私には、
こんな高い場所には住めそうもありません!


本丸から眺める大天守。

大天守の標高は約161メートルだそうで、
これは「現存12天守」の平山城の中では
最も高い城郭なのだそうですです。
(山の高さは、同じ平山城である姫路城の約3倍)

日本の歴史に非常に興味を持ち、
日本やその歴史に関する各書籍(英訳)を
ほほ全部に近く読みあさっている英国人の夫は、
松山城に大感動した様子。
お城をゆっくりと見学した後は、
『坂の上の雲のまちスペシャルドラマ館』へ。

ドラマ館をはじめ、
町の至る場所に、
このポスターが貼られて
いました!

館内はほとんどが撮影禁止でしたが、
正岡子規のシーンが撮影された場面を再現するセットの部分は
撮影が可能でした。


松山城とその周辺を散策し、
日本書紀にも登場する日最古の温泉、
道後温泉へと向かいました。
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松山は何度も行ってるのですが、今とっても行きたい場所なんです。
この松山城もそうだし、良くツアーで行く子規堂や子規記念館をもう一度じっくり見たいな~と。
中高生の就学旅行で行く京都の寺々も、大人になって参ると全然違って見える...そんな感じだと思うんですよね~。
松山城の坂道は今でもはっきりと覚えています。
お客さまと一緒に一句作りましょう♪なんて話しながら、
「松山や ああ松山や 松山や~」なんて言いながら息を切らし登りました(笑)
お天気も良く、天守閣からの眺めも最高でしたね。
ドラマ館なるものもあるなんて、益々行きたくなりました(^_^)