現在このブログでは、
スイス・ピラトゥスの記事の更新途中ですが、
先月、和歌山県・白浜町のアドベンチャーワールドで
誕生した双子パンダの赤ちゃんたちの一般公開が、
9月4日から始まったという日本のニュース&その写真を見て、
あまりの赤ちゃんパンダの可愛らしさに
ある意味の衝撃を受けてしまい、
ちょっと休憩して今回はパンダの話題です。
こちらが現在公開されている、
和歌山県・白浜町「アドベンチャーワールド」の
双子のオスとメスのパンダちゃんだそうです。
ただひたすら、「カワイイ〜!!」 のひと言!
先月8月11日に誕生した時は、
こんなに小さかった赤ちゃん
1ヶ月も経たないうちに、こんなに大きくなるんですねー。
公開日初日の体重測定では、
オスが760グラム、メスが682グラム。
生まれた時にはピンクがかっていた体の色も、
現在では白と黒のパンダ特有の色になってきたとの事。
双子パンダの親パンダは2年前に繁殖用として
中国から和歌山県にやって来たのだそうですが、
この双子パンダは自然交配で出産したそうです。
日本では盛り上がっている、
この双子パンダ誕生の明るいニュースですが、
スイスには残念ながら、パンダはいません。
スイスに限らず、ヨーロッパでパンダが見られる国は、
かなり稀少なのだそうです。
従い、
ヨーロッパ人にとってパンダはまだまだ珍しく、
ある意味、”未知の動物” のようです。
確かにスイスでも、町の玩具売り場を覗いても、
パンダグッズはほとんど皆無のような気もします。
中国にしか自然で生育していないパンダには、
「パンダ外交」という言葉もあるほど、
中国はパンダを国交にうまく活用しているようですが、
将来いつの日か、
スイスも中国との結びつきが更に深くなる日がやってくれば?
スイスの動物園でもパンダを見られる日がやってくるのかも??
しれません。
和歌山の双子のパンダの赤ちゃん、
すくすくと、元気に成長していただきたいものです。
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