http://blog.livedoor.jp/erdbeere0712/archives/50938304.html
からの続きです。
バーゼルに住み2年半が経過した頃、
チューリッヒへ引越しをする事になりました。
その当時も相変わらず私たちのドイツ語のレベルでは、
引越しの手続きをはじめ、
不動産の事務処理をする事が困難だったため、
再び “ネットワーク・リロケーションサービス” と
個人契約を結び、
通訳権、アシスタントのサービスを利用する事になりました。
今度は前回とは異なる スイス人の女性。
早速、彼女を交えて部屋のオーナーの女性と話をする事に。
共にスイス人の女性同士です。
まず、私たちの部屋を見学したオーナーは、
部屋(アパートメント内)の至る場所に
“ガタ” がきている事を指摘。
だって、それはもちろんそうです。
同じビル内の 「他のアパートメント」 は、
70年代にそのビルが建築された後、
私達のオーナー以外、別の各オーナーが数年ごとに手を加え、
改築したり模様替えをしたりして、ビル自体は古いものの、
室内はモダンでな状態に保っています。
これは入居後、
他の住人のお宅を訪れる機会が数度あり、判明したのですが、
私たちの部屋だけ建築後、
全くに近いほど改築はしていないためとても古く、
入居直後からかなりの “ガタ” は目だっていました。
それなのに、まるで私たちが古くしたような口調で、
良く言うと倹約家、悪く言えばケチなオーナーは、
あちこちの不具合を指摘してきます。
キッチンの換気扇が壊れている、
(↑えっそんなはずは…。 昨日までちゃんと動いてましたよ!!)
窓のサッシが壊れている(←それは入居した時から!)
等など・・・。
最初は、
「それはこのアパートメント自体が古いからよ!」 と
やんわりと講義していた私達側アシスタントの女性は、
次第にヒートアップしてきて、
最後はほとんど、オーナーとスイス人女性同士のケンカ状態。
私達再度のアシスタントいわく、
『オーナーの言い分をすべてのむ必要は無い!』
との事でしたが、
平和に事を治めたい私の英国人の夫は、
約3,000フラン(日本円で約30万円弱)の負担を保証金
(日本同様、家賃の約3か月分を入居時に支払っていました)
から差し引きされて、
「それで済むのであれば、もうそれでよい・・・。」
とアシスタントを鎮めたため、事は納まったのですが、
最後はアシスタントの女性は、
オーナーの女性を罵り、
仕事を半分忘れ
ほぼ個人的に激怒してしまい、
本当に散々な結果となってしまいました。
一つだけ嬉しかった事は
例の、“Father of the Building” の彼と奥様が、
「私たち夫婦は、本当に良い入居者だった。」
と最後に挨拶してくれた事です。
それはそうでしょうよ…。
3年間、無駄な物音を立てないよう努力し、
「静かー」 に生活をしてきたんですから・・・。
スイスでアパートメントの契約をする場合、
最初に住んだアパートメントから学んだ事。
(夫と私の場合・・・)
1.アパートメントの契約はオーナー直接ではなく、
不動産屋を通して行った方がよい。
2.アパートメント探しをする場合、新築か、
かなり築の浅い新しい物件を見つける!
3.可能であれば、アパートメントの最上階がベスト。
4.洗濯機は自室か、
最悪でも地下室に個人専用の洗濯機がある場所を探す。
5.屋内駐車場が完備している。
等です。
いろいろとあったけれど、
スイス生活も今年の春で7年目に突入予定。
現在のチューリッヒのアパートメントでは、
特に大きな隣人問題もなく、
雪かきなども含め、
アパートメントの建物内の公共の事はすべて
管理会社(不動産屋)が手配をしてくれるため、
快適に生活をする事ができます。
私にとっては普通だとは思えない、
でも、スイスではそれが普通である常識に、
まだまだ戸惑う事も有りますが、
まあ、こんなものなのかなー、スイス生活。
「郷に入っては郷に従え・・・」 の、
私の海外生活です。
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(関連記事)
スイスのアパートメントで、恐怖の隣人体験
http://blog.livedoor.jp/erdbeere0712/archives/50935422.html
「 スイスのアパートメントでの恐怖の隣人 2 」
http://blog.livedoor.jp/erdbeere0712/archives/50938304.html










はじめまして。ルツェルンに住んでいます。
大変だったのですね。読んでいて自分自身の引越しの腹立ちを思い出しました。
私も一昨年、スイス内で引っ越したのですが、前の住民がつけた傷やらなにやらを全部私達のせいにされました。
会社の人に通訳にきてもらったのですが、やはりいつもは温和なその人が超ヒートアップしていました。(相手は不動産屋でした。)あとから聞いたのですがスイスはアパートの退去時にこういうことがよくあるそうです。(ドイツのアパートを引き払う時はまったく何もなしでした。)
うちは保証金がまったく返ってこなかったようです。
本当に今思い返しても腹が立って仕方がありません!