昨日一度は止んで、解け落ちた雪。

けれでも今朝からまた降り始めました。


P1266745


P1266747
 
 バルコニーからの

  視界は

  ほぼ0(ゼロ)






P1266743



短時間でも

降り積もりそうな気配の

スイスの雪











今朝の出勤前の、“出掛けの夫の言葉”

「毎朝暗くて、毎日雪で、

会社に行くのにも気分が滅入いる・・・。」


そして英語で、「〇〇〇・・・!!」 ご紹介できない言葉。



“お気持ちはよーく分かりますよー。”


冬の間、毎朝8時まで日は昇らず、

出勤する時は確かにまだ外は暗ーいし、

雪が降っていると、車の運転にも滅入る気持ちも・・・。

今朝はまたもや、一度は降り止んだはずの雪だし。


「気持ちは理解できるけど、

そんな事、朝から私に言わないでよー!」


とやんわりと言葉を返す私に、


「時には意味も無く、ストレスを発散したくなる・・・」


と答える夫。


でも、じゃあ、私はどうなるの

夫は会社に行けば同僚もいるし、

スイスの大手企業に勤務する、

英国人の夫の会社内での公用語は、

彼の母国語である 「英語」


一方私は・・・というと、

週に1~2度の絵付け教室に行かない限り、

日本語で会話する事も出来ない、

近くに日本語で愚痴をこぼせる友人はいない。

テレビをつけて日本語チャンネルを観ても、

朝から気晴らしになりそうな番組をやっているワケでもない!


朝一番で、そんないやーな気分になると、

1日中その気持ちを引きずらねばならないのです。


言葉って、本当に難しいものだと思います。


夫には決して悪気があったわけではなく、

何気なく気の向くままに発した一言。


“でもねー。”


ごく普通に機嫌よく朝起きたのに、

一瞬にして、

何だか “ブルーな気持ち” になってしまった朝。


これは 国際結婚 に限った事ではないけれど・・・。


日本に住んでいれば、

身近に愚痴をこぼせる友人か、会社の同僚、

もしもそんな人が近くにいなくても、

ちょ
っと外に出て、

(日本の)スーパーを歩くだけでも気がまぎれるし、

本屋で雑誌をぱらぱら立ち読みしたり、

お気に入りの作家の新刊チェックをしたり、

町をぶらぶらウィンドウショッピングするだけでも

気分がリフレッシュできる事もあるのだけど・・・。


それでなくても海外暮らしでは、外
を出歩くだけでも、

特に街中からちょっと離れた郊外では、

いまだに 「外国人」 であることを意識してしまう私。


でも、わが身を振り返ると、

きっと自分も似たような気持ちを相手にもさせているのかも??

と、最近の自分の言動を、ちょっと思い返しては反省。

しかも夫もまた、彼にとっての 「ガイコク」 スイスで、

責任のあるポジションで働いているのです。

きっと私に面と向かって言葉には出さずとも、

日々の外での生活では、彼なりの心の葛藤と、

それはハードな戦いがあるはず。


結婚10年目。 

「あ・うん の呼吸」 は、すっかり身についている私達。

でも、母国語同士で会話が出来ないと、

自分では何気ない一言でも、

お互い相手にしてみれば、

ちょっぴり “カチン” とくる場合もあったり・・・。

日本語では簡単に表せる感情表現や言葉は、

英語には直訳できない 事も多く、

そんな時はちょこっとイラつく事もあったり・・・。

会話力だけでは、

時として、

どうしてもかみ合わない事があったりするのは確か。

これを克服するのは、

やはり長年の信頼関係なのですが・・・。


結局のところ、言語は異なっても、


やっぱり 「言葉」 って、

お互いの思いやりが必要ですよね。



降りしきる雪の中、出かけるのもおっくうだし、

さて、さて・・。 どうやって一人で気晴らしをしようかと、

孤軍奮闘の? 一日の始まりです。

 


ブログランキングに参加しています!
読んで下さった方、こちらの “ワンクリック”で、
ご協力・応援をよろしくお願いします  

1日一回、共に “ ポチッ”、“ポチッ” としていただけますと、
とっても嬉しいです  
   ↓    ↓    ↓    ↓

 人気ブログランキングへ   にほんブログ村 海外生活ブログへ