からの続きです。
アマルフィの町の見どころの一つが、
町の守護聖人である “聖アンドレア” を祭ったアラブ色の残る
美しいドゥオーモ(Duomo)です。
この大聖堂は10世紀に建てられました。
ドゥオーモ前の広場には、
美しい彫刻の 「聖アンドレアスの噴水」 があります。

青空に映える
美しい教会
夕日を浴びると
黄金色に輝く
ファサード
ビザンティン文化の
香りの残る、
美しい建築
ドゥオーモの内部、入り口を入ると
「天国の回廊」 があり、
アラブ様式の美しい回廊が広がります。
この 「天国の回廊」は13世紀に、
上流階級層の墓地として増設されたもの。
当時の人々の姿を頭に思い描きながら
回廊をゆっくりと歩いていると、
まるで、いにしえの日々が蘇ってくるような気が・・・。
アラブ様式の回廊と庭園は、
どこか、スペインのアルハンブラ宮殿の庭園にも似ています。



こちらは大聖堂の地下部分、バロック様式です。
ガイドツアーも行われる部分とは異なり、
聖アンドレアも眠っているこの場所はとても静か。
静寂につつまれたこの空間にいると、
長い歴史の重みを感じる瞬間。
アマルフィはイタリアの中世の4大海洋都市国家
(アマルフィ・ピサ・ヴェネツィア・ジェノバ) のひとつであり、
貿易を通し発展した商人の町。
その当時の貿易相手国であった
アラブ諸国の文化により、
アラブの影響を色濃く受け継いでいる町でもあるのです。
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