12月24日より英国の家族とクリスマスの休暇を過ごすため、
夫のイングランドの実家を訪れています。
ロンドン出身の私の夫ですが、
現在は義理の母(夫の母)と夫の妹一家が
日本でもおなじみ、ハリーポッターの舞台となり、
その撮影がされた村、レイコックの近郊、
そして、
世界遺産の街である「バース(Bath)」 の郊外に住んでいます。
晴れ渡ったイングランドの空。
夫の実家からの眺めです。
こちらは同じ場所からの夕方の様子。
下の写真は義母の自宅のリビングルーム。
25日まで、
クリスマスツリーの下には山積みのプレゼントが飾られ、
クリスマスの朝(25日の朝)に
それぞれが、それぞれにあてたプレゼントを
みんなで開封しました。
このサンタクロースの飾りは夫が子供の頃から毎年、
ツリーの下に飾られているものなのだそうです!
一見暖炉に見える下の写真は電気ストーブで、
イギリスではスイス同様に本物の暖炉も有りますが、
インテリアの一部となったこの暖炉に見える電気ストーブに人気があり、
英国の各家庭でよく見かけます。
例年、
クリスマスの日には大きな七面鳥かチキンをローストし、
家族でテーブルを囲むのですが、
今年は妹一家が別の場所で休暇を過ごす予定だったため、
郊外のレストランを予約し、
そこで3人でクリスマス料理をいただいてきました。
こちらがその、郊外のホテルに併設されたレストラン。
いかにもイングランドらしい、風格のある建物です。
ここはその昔、
あるイギリス人の個人の邸宅だった場所を
現在では ホテル兼レストラン として営業しています。
イギリスの特に郊外ではこういった小型のホテルや、
“マナーハウス” などが多く存在します。
食事をいただく前に通されるラウンジ。
このようなレストランでは、
まずラウンジで食前酒をいただき、
少しくつろいだ後に食事をする部屋に移動というのが、
大体のお決まりのパターン。
これはラウンジの暖炉。
ちなみにこちらは正真正銘の本物です!
こちらも居心地の良さそうな、別のラウンジ。
ラウンジからレストランへと移動し、
食事をするテーブルに着いて、
クリスマス料理をいただく前に行う恒例の習慣が、
この 「クリスマスクラッカー」
クラッカーを両端から引っ張り合い、
ちぎれたところから小さなプレゼントが飛び出すという、
イングランドではクリスマス恒例のもの。
中からは子供達が喜びそうなプレゼントたちが出てきます。
しかし、例年周りの人を見ていると結構大人も楽しんでいるようです
飲み物で乾杯をした後はいよいよお食事。
まずは前菜のフォアグラの冷たいお料理です。
次はお口直しの
SATSUMA (サツマ) のシャーベット。
とーっても面白い事なのですが、
イギリスでは、
日本のいわゆる小ぶりのみかんを
「サツマ」と呼んでいます。
どこからどう見ても日本のみかんなのですが、
夫に問うたところ、
子供の頃から「サツマ」という名で慣れ親しんでいるのだそう。
きっと元々は鹿児島から輸入されたのだろう!?
という気がしますが、
そのルーツもまた興味深いものです。
次はメインで、
本来ならばローストターキー(七面鳥)
となるわけですが、
私はこの日は、白身魚(スズキ)のグリルをチョイス。
夫と義母はクリスマスには欠かせない
ローストターキーを選びました。
ローストターキーには、
手作りのクランベリーソースを添えていただきます。
デザートはチョコレートのタルト。
最後は
イギリスのクリスマスには欠かせない伝統のお菓子、
「ミンスパイ」 で仕上げ。
ミンスパイの中身は、
フルーツ、レモン、オレンジの皮などを煮詰めて作った、
とても甘ーいピューレ状のものがたくさん詰まっています。
私には少々甘すぎて、
どうもこのお菓子は昔から苦手なため、
いつも眺めているだけ。
イギリスの伝統的クリスマスミールをいただき、
お腹も心も満たされた後は、
自宅付近の川沿いをお散歩しました。
先週までの大雪が嘘だったかのように
穏やかなお天気に恵まれたイングランドの1日は
ゆっくりと過ぎて行きました。
また来年も元気で義母と一緒に
クリスマスのお祝いが出来ますように・・・。
夫と妹夫婦、
そして私の義理の姪でもある彼らの子供とも、
また楽しく集えますようにと願いながら、
今年の平和なクリスマスは無事に終了しました。
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私の夫の国、 英国(イングランド) では、
クリスマスの前になるとクリスマスツリーの下に
いっぱいのプレゼントを置き、
クリスマス がやってくるのを待ちわびます。
そうして 12月25日の朝 がやってくると、
家族は一同にツリーのそばに集まり、
それぞれにあてた クリスマスプレゼント を開くのです。
こちらは我が家のツリーですが、
クリスマスは夫の実家のイギリスで過ごすため、
これらのプレゼントをイギリスへ持ち運びます。
下の写真、
この一見パウンドケーキに見えるものが
イギリスの伝統的なクリスマスのお菓子、
「プラムケーキ」 です。
リキュールに浸したドライフルーツと
プラムがいっぱいのリッチな味わい。
このケーキはスイスでも人気で、
老舗の菓子店などで年中売られています

欧米のクリスマスでは、
季節のご挨拶に、各家庭にクリスマスカードが送られます。
これは日本のお正月の年賀状のようなもの。
欧米には年賀状という風習がないため、
クリスマスの前に届く
クリスマスカードが年賀状代わりです。
日本人の感覚だと、
クリスマスカードって、
クリスマス・イヴか、
クリスマスの日に届くようなイメージですが、
本来クリスマスカードは
早い人だと12月上旬から送りはじめ、
手元に届いたカードをクリスマスまで
並べて飾っておくのが風習なんです

日本からも届きました! ありがとう

欧米のクリスマスと “ひとこと” で言っても、
それぞれの国によって風習や伝統が異なるのには
いまだに驚かされますが、
この、なんとなくぬくもりを感じるイギリスのクリスマスの風習は
私のお気に入りなのです。
クリスマスの日の朝(25日の朝)、
みんなでプレゼントを交換しあった後は、
イギリスの伝統のクリスマスミールがお待ちかね!
イギリスのクリスマス料理については
クリスマスの後に、
写真を交えてまたお伝え致しますね

みなさまも素敵なクリスマスをお過ごしください

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