スイスの街角から

スイス在住 23 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


ホワイトデー、でもヨーローッパでは・・・


今日、3月14日は、

日本ではホワイトデーですね。


私の住んでいるここスイスを含めヨーロッパでは、

特別に 「ホワイトデー」 いう習慣がありません。


そもそもバレンタインデー自体、習慣が異なり、

欧米では2月14日のバレンタインデーには

「男性から女性に」 プレゼントをするのが普通です。


我が家は・・・というと、

バレンタインには英国人の夫からのサプライズ・プレゼントで、

スイス国内のスパホテルで週末を過ごしてきました。

スイスの街角から:スイスの スパ・リゾートホテル での休日



湖に面したシーソルト・バス(温水プール)での

のんびりタイムのお返しに、

日本のしきたり?で、私(女性)から、

夫の好物であるシャンパン・チョコをプレゼント。


そしてあれから一月が過ぎた

「ホワイトデー」 と呼ばれる
今日は、

我が家では
これといってスペシャルプランはありません。

 

ところで先週イタリアへ旅行した際に、

乗り継ぎのミュンヘン(ドイツ)の空港で

“GODIVA” のチョコレートが並んでいるのを発見!


日本でもスイスやフランス同様、

おなじみの “ベルギーチョコ” だと思うのですが、

不思議な事にここ、スイス (私の住むドイツ語圏) では、

ベルギーチョコは

大手デパートなどで細々と売られているだけで、

一般市民にはあまり馴染みが無いのです!


私の住むスイス最大の都市、チューリッヒにも、

“ゴディバ” はもちろん、

スイス以外のチョコの専門店はほとんど無く、

街のメインストリートや裏通りにたたずむのは、

「スイス・チョコレート」 の名店ばかり・・・。


いかにスイス人が、

“スイス・ブランド” を好むかを物語っているようです。

 
私はというと、

スイスチョコが大好きなのは言うまでもないのですが、

ミュンヘンの空港で見かけた “ゴディバ” のマークが

やけに懐かしくなり、

思わず2段重ね、30個入りを購入してしまいました!

P3127802



こんな大量のチョコ、すぐには食べきれないけれど、

賞味期限も長いしのんびりと食べよう・・・。

なーんて思っていたけれど、 

夫と共に毎日1・2個づつパクついているうち、

既に2段目に突入。


特別なサプライズ・プランは無いものの、

スイスでの夫と共に味わうベルギーチョコのお味も、

また格別なもの。


ちなみに夫の母国・英国は、

今日は 「母の日」 なのだそうです。

ところ変われば習慣やしきたり、

記念日など、変わるのがまた不思議です。



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スイスの街角の、イースターグッズ


スイスの街角ではイースターに向け、

イースター・バニーや、ニワトリ、

タマゴ形などのグッズが並んでいます

     画像 145



子供たちが大喜びしそうな、

カラフルなイースターグッズ

画像 117
日本でも

大人気に

なりそうな

可愛いひよこの

マグカップ




画像 107

うさぎちゃんの

お皿は

飾っているだけでも

可愛いです!





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画像 108
以前も

ご紹介しました

イースター用の

チョコレート






画像 103

チョコも

タマゴ型ケースに

入っています。







画像 142


夫と二人暮らしの我が家でさえ、

イースター前のこの時期は

歩いているだけでも楽しい気分になります。


大人同士の私たちでも、

ついついチョコに手が出てしまいそうな、

3月のスイスの街角です。


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その他のイースター関連の記事はこちらです。
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イースター(復活祭) 準備のスイスの街角 (2/24)
http://blog.livedoor.jp/erdbeere0712/archives/50971818.html

イースター・バニー うさぎの形のチョコ (3/05)
http://blog.livedoor.jp/erdbeere0712/archives/50978756.html


スイス式・ご挨拶、それは握手⁉


雪も落ち着き、

自宅からもうっすらと湖も眺める事のできる、

チューリッヒ郊外の朝の景色です。

P3127790




こちらは現在、夕方6時前のチューリッヒ湖。

昨日の雪が嘘のように、良く晴れた1日でした。

P3137778


今朝はどうやら同じアパートメントの敷地内で

引越しが行われていたらしく、

早朝からその作業の音が響きました。


その様子を窓から何となくうかがいながら、

ふと思い出した事。


スイスでは・・・ と言うよりも、

スイス人は本当によく握手を交わします。

おそらく自分自身も、

スイスに住んでの過去約6間の間に、

日本で交わした事のある握手の数十倍、

いえ数百倍の握手をしているかもしれません。


例えば初対面での挨拶(私の住んでいるドイツ語圏の場合)。

まずはお互いに自己紹介をし合って握手。

これは仕事関連の出会いでも、それ以外でも全く同様。


この握手は 『親しい友人関係』 と発展した場合、

女性同士、

または女性と男性の場合は “ハグ” へと発展します。


ここまではスイスに限らず、

欧米ではごく当たり前のようにも感じられますが、

スイスでは握手を交わすのは、

何も
今後ずっとお付き合いをする人たち

ばかりではありません。


今朝の自宅周辺の例を挙げてみても、

この時期の引越しシーズンの場合、

それはいろんな人と握手を交わします。


まず、

部屋探しをする際に、紹介してくれる不動産屋さんと、

初対面の挨拶で握手を交わし、

その後部屋のオーナーと会いまた握手、

(スイスでは部屋の見学をする際、
まだ前住人が住んでいる事も多々あるため)


お部屋を見学させていただいた後、

お宅を去る時には 「さようなら」 そして、

お邪魔させていただき 「ありがとう」 の意味をこめた握手、

そして不動産屋さんとお別れする際にまた握手…。

とまあ、こんな風。

1日に5件部屋を見学すれば、5ヶ所で同じように

いろんな人と握手を交わします。


そしてその後お引越しが決まり、

引越しの際は作業をしてくれる業者さんと握手を交わし、

後の家具の備え付け、

テレビの衛星放送の機器の設置、

電話回線の接続工事など等・・・

誰かが家を訪れる度に

まずは入り口で 『コンニチハ』 の握手、

そして作業を終え立ち去る時も、『サヨウナラ』 の握手


ちなみに今日の私、

定期健診のクリニックで、

担当のドクターと 「こんにちは」 の握手、

そして帰り際、

「さようなら、良い週末を!」 の握手。


チューリッヒ郊外の自宅周辺の町を歩けば、

至る場所で知り合いらしき人達が立ち止まり、

まずは握手を交わし、世間話を始めます。


本当にスイスでは、握手、握手、

そしてまた 握手!! なのです。


このスイス式?「自然挨拶方法」 がごく普通に習慣として

身についてしまっている私は先日、

ちょっとした “おっちょこちょい” をしでかしました!


休暇でイタリアへ行き、

アマルフィのホテルのスパ・パッケージに申し込みをしていた折、

アマルフィの特産でもある、『レモン』を使用した

レモン・トリートメント・マッサージという、

とても心地よいマッサージを受けました。


最初にマッサージを担当して下さるの女性と会った際は、

なんとなく頭の中で、

『ここはスイスじゃないんだから、握手はしなくてよいのよねー。』

なんて頭の中で思っていたので、

軽く挨拶を交わしたあと、
そのままマッサージへ。


ホンモノのレモンと、

スペシャルマッサージクリームを使用して

優しく行われるるマッサージはそれは気持ちよく、

全身がほぐれて、癒されてゆきます。

そして約1時間後に終了。


身なりを整え、出口で挨拶をする際、

すっかり習慣の違いを忘れ、

つい “スイス式” で、

「ありがとう 」 と 「さようなら」 の意味をこめ、

にこやかに握手を求めた私に、

明らかにキョトンとし、

驚いた表情で、それでも握手には応じた担当の彼女。

そこがイタリアである事をすっかり忘れていた私!


海外で、日本式に “ペコリ” と

お辞儀をしてしまうよりはよかったのだとは思いますが・・・。


どことなくスイス化している  

自分を感じた瞬間なのでした。

 

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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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