スイスの街角から

スイス在住 21 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


英国 「モルトンブラウン」 のシャワージェル


下記は英国、

「Molton Brown (モルトン・ブラウン) 社製の

“シャワージェル” です。

P3180730


ロンドン生まれの “モルトンブラウン” の商品は、

「植物」 や 「海藻」 「ミネラル」 など自然の成分を配合し、

お肌に優しい心地よい商品。


スイスでは以前は、

同社の英国のウェブサイトからの購入でしか

手に入れることが難しかったのですが、

数年前から

スイス国内の高級デパート、

GLOBUS (グロブス) などでも購入できるようになりました。


この商品は世界の高級スパや、

高級ホテルでもアメニティとして使用されています。


日本では一部有名デパートでも販売されており、

個人的には、

おしゃれなホテル、少々高級めの旅館のアメニティでも

何度かお目にかかりました。


夫の実家を訪問の際、

ロンドンのホテルの “アメニティ” として

出会ったこれらの商品。

心身共にシャワータイムをリラックスさせてくれる

この会社の商品は、私の10年来のお気に入り


下の写真は、

オリエンタルチックな ”ゆず(YUZU)” の香り。

P9293403


香りは洋風のものから、オリエンタルなものまで様々。

その日の気分によって変えてみるのもまた癒され、

リラックスタイムには欠かせない “シャワージェル” なのです。


 
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「かぼちゃ」 の季節です


スイスに 「かぼちゃ」 の季節がやって来ました!

街のスーパーには “ずらり” と、 

色とりどりの 「かぼちゃ」 が並びます。

画像 051


通常のスーパーで売られている 

“スイスのかぼちゃ” は、

鮮やかなオレンジ色か

黄色っぽい色をしています。


郊外や小さな町では、

無人の “ワゴン” に山盛りにされた 

「かぼちゃ」 が売られており、

この無人ワゴンの横には 

“料金箱” なるものが設置されていて、

料金表に従いこの箱に各自がお金を入れて

自由に持ち帰られるというシステム。


郊外へ行くと “花々” も同様で、

広大なお花畑に自由に入って 「花」 を摘み、

最後に料金表に従い、

指定の料金箱にお金を入れて持ち帰るというもの。


人と人とが “信頼関係” で成り立っている、

スイスならではのシステムです。

画像 065


画像 062


これらのオレンジや黄色がかったかぼちゃは身がやわらかく、

水分を多く含んでいるため、

和風のかぼちゃの煮つけには適しません。


スイスの人たちは、これらをフード・プロセッサーで細かくし、

主に 「かぼちゃスープ」 にして 食べるようです。

私たち日本人にとって、とても嬉しい事には、

郊外のワゴンや、この季節のアジア食材店に行くと、

日本の北海道産のかぼちゃ、

「雪化粧」 や 「北海道」  

が手に入ること!


以前住んでいたバーゼルの街の自宅のすぐそばには、

数十種類の様々なかぼちゃを栽培している農家があり、

そこではこの 「雪化粧」 や、

黒っぽく皮の堅い、別の日本のかぼちゃも栽培されており、

この季節になると友人と共に買いにいっては、

“かぼちゃの煮つけ” にしたり、“南蛮漬け風” に一度揚げて、

甘辛く煮付けたり・・・。

いかに日本のかぼちゃが美味しいかという話しに花が咲いたものです。

日本に住んでいた頃はかぼちゃの話をした事など、

全く無い私なのですが・・・。


日本のかぼちゃは、“ホクホク” していて、

甘みもあり、おいしーっ


都会のチューリッヒではあまりお目にかかれない 

「日本のかぼちゃ」

お天気が良い日に、かぼちゃを求めて、

少し遠出をしてみようかと思っています


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はじめまして


はじめまして。

スイスに住んで7年目。 

チューリッヒ郊外の湖のほとりに、

英国人の夫と二人暮らしの主婦です。


今日からブログを始めました!

最初は手探りではじめたスイスでの生活の様子や、

ヨーロッパ旅行の旅紀行、そして文化の違いなど、

日々の 「スイス海外生活」 の様子を 

ご紹介して参りますので、どうぞよろしくお願いします。 


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スイスの365日の生活について綴ったエッセイ 「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、 自由国民社より発売されました。 日本全国の書店、および、 Amazon、 楽天ブックスなどのネットブックストア、 電子書籍にて発売中です。

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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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