スイスの街角から

スイス在住 23 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


マグノリアの季節です!


チューリッヒ郊外の自宅の周りでは、

桜の季節も終わりかけ、

変わって、

「マグノリアの花」 のシーズンです。

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欧米では 「マグノリア」 の名で親しまれているこのお花、

日本では、

“モクレン” と呼ばれている花 (木) です。


写真は自宅近くに咲くマグノリア。

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日本に住んでいた頃は、

身近なところでは

あまり見かけた事が無かったような気がしますが、

ヨーロッパでは春の定番で、

スイスでもこの季節には、至る場所で美しい花を咲かせます。



日本で1990年に公開された映画、

若き日のジュリア・ロバーツや、

ベテラン女優のサリー・フィールド、 シャーリー・マクレーン

ダリル・ハンナなど、そうそうたる女優陣が出演した

『マグノリアの花たち』 


固い絆で結ばれた女性達を描いた素晴らしい作品でしたが、

マグノリアはアメリカでもとても人気のある、

春のお花なのだそうです。



花びらは大きく、ピーク時は木々を埋め尽くす程に咲きます。

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濃いピンク色や薄ピンク、それに白い花など、

いろんな種類がありますが、

どれもとても可憐で素敵なお花。


スイスの春を彩るように、今年も見事に咲いています。


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麗しの水の都、ヴェネツィアの旅 3.


スイスの街角から:麗しのヴェネツィアの旅 2.

(旅行記の続きです。)


サンマルコ広場でお茶を楽しんだ後は、

のんびりヴェネツィアの町を散策。

サンマルコ広場からリアルト橋まで、

徒歩だと少し離れてはいますが、

歴史ある古い町並みをお土産屋さんを覗きながら、散策。


美しき運河はいろんな場所から眺められます。

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こちらが 「リアルト橋」

このリアルト橋の歴史は13世紀にさかのぼり、

当時は木製で、

帆船が通過できるように開閉式だったのだそう。


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現在の石造りのスタイルは16世紀末から。

橋の両側にはおみやげ物屋さんがひしめき、

賑わっています。




暮れゆくヴェネツィアの風景もまた幻想的。

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ヴェネツィアといえば、「ヴェネツィアン・グラス」。

私達もヴェネツィアン・グラスのお店で、

ワイングラスと水差しを購入しました。

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一目見て

気に入り、

購入した水差し











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デザインと色合いが

美しい、

ヴェネチアングラス











グラスは実際にワインを飲むために使用できるのですが、

我が家ではインテリアの一部として、

室内に飾っています。



実はヴェネツィアのある、「ヴェネト州」 は、

良質の “イタリアワイン” の生産でも有名な州で、

日本でも人気の、

上品でフルーティかつ芳香な味わいの赤ワイン

『Amarone (アマローネ)』 は、

の州で生産されるワインです。


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ヴェネツィアは街全体がロマンティックで、

周りの旅行客もカップルばかり!


また是非訪れてみたい場所です。


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アイスランドの噴火、落ち着いたようには見えますが・・・。


ヨーロッパの空の交通は昨日・21日から徐々に通常通りに戻り、

チューリッヒ (クローテン) 空港でも

今日・4月22日にはすべての運行が予定通りに行われており、

日本 ⇔ ヨーロッパ間の便も含め、

ほぼ正常に戻りました。


ヨーロッパ上空を覆っていた噴煙と火山灰は、

風向きが変わって大きく移動し、

航空機の運行には差し支えない程度に回復したのですが、

実際に住んでいる側からすると、

まだまだ完全に元通りに戻ったとは到底思えません。


こちらは今朝8時ごろの、自宅からの景色です。

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外は晴れているにも関わらず、

いまだアルプスは肉眼でははっきりと確認できず、

いつもはこの天候であれば、

必ず姿を確認できる 「リギ山」 の周りも、

深い霞に覆われ、
その姿はぼんやりとしか見えません。



ちなみに下の写真は、

以前にもブログに掲載した “晴れの日の朝”


ほぼ同時刻に撮影した自宅からの風景で、

上の写真とは歴然とした違いです。

P4068437


この景色にはアイスランドの火山が噴火して以来、

少なくとも1週間はお目にかかっていません。


日中、青空は望めるものの、

やはりまだ何かが以前とは違う、スイスの朝です。



航空機の運行は元通りになったとはいっても、

これは 9・11 の時や、

冬場の大雪などの大きな天候不良の影響により

飛行機が飛べなかった際と同様で、

飛行機に最優先で搭乗できるのは、

“その日の航空券を持っている乗客” です。


簡単に言うと、

欠航の影響で空港やその他の場所で、

以前から足止めをされている乗客達ではなく、

例えば、

今日、4月22日の航空券の予約を以前からしていて、

今日搭乗分の搭乗券を保持している人が最優先。


実際に足止めをされている人たちは、

その後の空席を見つけ、または、

空席が出る日まで待って搭乗しなければならないのです。


乗客の利便をまず第一に考え、

臨時便を飛ばして対処する、日系の航空会社のサービスは、

ある意味、特別だと思います。


スイスの大手企業に勤務する私の夫の会社でも、

アイスランドの火山の噴火の前に、

スイスから ⇒ ニューヨーク、

そして、その近郊の都市に出張に出かけた社員たちが

いまだに現地で足止めをくらっており、

遂には会社が手配する、『チャーター便』  を利用し、 

スイスに戻って来る事が決定したのだそうです。


私は最初にそれを聞いた時、

「すごい! さすがはスイスの会社!!」

と思ったのですが、

よくよく話を聞いてみると、

出張先のアメリカで足止めされている社員は300人近くおり、

時間をかけてそれらの空席の個別手配をするよりも、

200席以上同時に搭乗できるチャーター便を利用した方が、

早いのだそう。


考えてみると、

出張で足止めされているという事は、

現地での宿泊費その他の経費はもちろんすべてが

会社の負担となっているわけですし、

それだけ莫大な社員にかかる会社の経費を考えると、

コスト的にもその方が安いのかもしれません。


そのチャーター便は折り返し、

今度はスイスで足止めをされている、

同社の “アメリカからの出張者” を乗せて、

ニューヨークに戻るのだそうです。


一見収拾が付いたようにも見える、この航空状況、

そして、アイスランドの火山の噴火による 『スイス』 への影響。

本当の意味ですべてが元通りに戻るのには、

もう少し時間がかかりそうな気がします。


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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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