スイスの街角から

スイス在住 21 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


国際結婚って、難しい??


今朝、7時半頃の、

自宅からの チューリッヒ湖 の景色です。

7時を過ぎてもまだ薄暗い湖周辺ですが、

クリスマスから年始にかけて

教会もライトアップされており、綺麗

P1046523



今日、1月4日は私の英国人の夫の誕生日。

10年に一度の記念すべき節目の誕生日とあり、

昨年クリスマス前に招待客を集い、

少し早めの盛大ともいえるべく

Birthday Party を開いた様子は

先日このブログでもお伝えさせていただいたのですが、

実は今日がその誕生日、当日なのです。


日本同様、今日は仕事始めのスイスとあり、

我が家では先週末の土曜日に、

ちょと奮発をして、ステーキを焼き、

美味しいワインを空け、

ロンドン滞在中、 “セルフリッジ” で夫にナイショで購入し、

ばれないようにスーツケースに詰めて持ち帰った

サムソナイトのビジネスバッグ

バースデープレゼントに準備し、

記念すべき誕生日を再度祝いました。


そして今朝、

会社へ行く準備のため先に起きていた夫。

私が起きると夫から、

「Thank you for saying Happy Birthday.」

と、明らかにブラックジョークの

“ハッピーバースデーを早く言え”

と取れる催促の言葉が!

そう、

私の中では夫の誕生祝は土曜日で完結していたのだけど、

本人にとってはやっぱり今日が、その誕生日当日で、

とても重要な事なのです。


「あら、ごめんなさい! Happy Birthday 

朝起きてすぐ、

開口一番にハッピーバースデーを言わなければならないなんて

知らなかったわー。」

と、こちらもブラックジョークで返すと、

「僕らのカルチャーではそうなんだよー!」 

と、満足気な  様子。


国際結婚をして、大きな文化の違いを感じた事の一つに、

誕生日の祝い方と大切さがあります。

日本人の場合、

何気に誕生日をそのまま普段どおりに過ごしてしまう事も

多々有るような気がしますが、

欧米人にとって誕生日は、クリスマスに引けを取らない、

1年の中でもとっても大切な日。

 
秋で結婚10周年を迎える私たちでも、

今朝のようなこういった小さな文化の違いで、

まだまだ学ぶべき点は無限大。


よく、特に日本人に、

「国際結婚をして難しい事や不便な事はありませんか?」

と尋ねられるのですが、

そんな時、夫が返す言葉。

「Apfel を

日本人だから、

国籍が異なるからどこがどうと見た事は無いから、

個人として愛してるので、関係ないよー!」

確かに私も、

便宜上ブログでは “イギリス人の夫” と表記はするものの、

イギリス人だから、日本人だから、外国人だから・・・

なんて思った事も無く、

彼が一個人として人生のパートナーであり、

国籍を超えて一番の自分の理解者である事に

間違いは無いので、

国際結婚をしている事をそんなに意識もせず

10年近くが過ぎて行ったような気がします。


まあ、我が家の場合、

私に勝るとも劣らず日本文化をこよなく愛し、

英語で出版された日本の歴史や文化に関する本を読みあさり、

小説では、お気に入りの作家は 村上春樹 氏、

和食と日本酒を好み、

日本に帰省した際は、東京の歌舞伎座へも

一人で歌舞伎見物に行き、

自宅では、

部屋のレイアウトも和式家具や和小物を

自分で配置するような夫なので、

そういう意味では恵まれているのだと思います。


今でも自分の夫に不満を感じてるわけではないし、

仲良く暮らしているのだけど、

でも時々、

その日あった出来事を

思いっきり日本語でぶつけてみたいなーとか、

超落ち込む事があった日、

「あの、スイス人のおばさんたらさーっ」 なんて、

ちょっと愚痴混じりの普通の事を

普通に日本語で話してみたい・・・。

と、思う事はしばしば。

本当にいやな事が起こって精神的にクタクタな日に、

それをまた英語で説明すると思うと、

なんだかもう面倒くさくなってしまい、

「もう、いいかー・・・」

って、結構“内(うち)”溜めてしまう事が多い
ような気も・・・。

そんな気分の時、この国スイスでは、

内面に秘めた悩みと、

溜め込んだストレスを発散する方法が無いのが

海外生活の最大の弱点なのです。


イギリスからスイスに戻って気付いた事。

そう、私にとってこの国には、

ストレスの解消法と言うものが見当たらない!

ロンドンではミュージカルを観て、

ああ、やっぱり歌も踊りも素敵!!と感動し、

あんなにたくさんのシアターがあって、

いつでも身近にミュージカルやお芝居が楽しめるなんて、

なんて素晴らしいのだろうと感激し、

カラオケ・パブを見かけてふと思った事、

「私、大きな声で歌ったのって、一体いつだっただろう??」


スイスでは騒音をたてて、近所から苦情が来るのが怖く、

家事をしながらストレス発散に大声で歌うなんて、

出来ないものー

i-pod を聴きながら、

掃除中だというのに音が外部にもれぬよう窓を閉めて、

極力声をおさえて、歌うのが精一杯 !!


ああ、一人、なんちゃって・カラオケでもよいから、

好きな音楽をかけて、

掃除道具をマイクさながらに持ち、大声で思いっきり歌えたら、

ストレスも大発散できるのだろうになー。


スイスでは日曜日に、

掃除機や楽器などを使用し、

騒音を立てる事が禁じられています。

基本的に日曜日は家族と静かに過ごす日であり、

その他人の休日の時間を騒音を立てて妨げる事は、

禁止なのです。

(スイス人の間ではそうなっている)で、

日曜日には、友人同士でも電話もかけあいません。

もちろん若い世代はまた別として、

一般家庭用の電話には知人からはおろか、

日曜日にはセールスの電話さえかかって来ません。

平日はお昼の時間帯(ランチタイム)の

11時半から1時までは、
騒音を立てる事は禁止。

従ってもちろんその時間帯に掃除機をかけるのも禁止。

この他、各アパートメントによっては、

平日でも楽器の演奏時間が日中、2時間までとか

限られていたり・・・。

これはだめ! アレもダメ!!

法律で禁止、ハウスルールで禁止・・・ と、

日本ではごく当たり前だった日常的な習慣や行動にも、

この国では制約が多く、

「もうヤダー、スイスーーー

なんて、住み始めて2年くらい経過した頃には思ったものだけど、

まさしく 『郷に入っては郷に従え』 とはこの事で、

知らない間に、

“いやだった、厳しすぎる!?” と感じた生活のルールも、

今では自分の生活の一部となり、当たり前の事になって、

「まあ、ガイコクに住むって、こんなもんよねー・・・。」

などと、気持ちのゆとりも出てきたのだけど、

それでも、

スイス、イギリス、そして日本の文化の狭間で生きるのって、

そうそう、楽でもない事も・・・。

我が家の場合、将来の終(つい)の住みかを考える時、

スイス、イギリス、日本? はたまた予期せぬ別の国??

と、一体この先どうなる事やら・・・。


スイス人と結婚した日本人の友人の中には、

考え方も生活様式もすっかりスイスに馴染んだ・・・・

と言うより、

ほぼスイス人?って思えるほど

スイスに溶け込んでいる人もいるけれど、

私の場合はなかなかそれも難しく、

英国、スイス両国の、

日本とは異なったカルチャーショックを感じながら、

この3つの国で形成されたトライアングルの中で

思考錯誤の生活の日々は、まだまだ続きそう。

一つだけ言える確かな事。

それは、将来別の国に住む事になっても、

その国の文化は受け入れるとして、

これからもずーっと、

『日本人の心』 を忘れずに生きてゆこうという事です。



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英国式、アフタヌーン・ティー


「スイスの街角」 情報の合間に、

クリスマスの休暇中、

イングランドを訪れた際の様子をお伝えしています。

今回は先日のロンドンの続きです。


こちらは今回宿泊した、Dukes Hotel (デュークスホテル)

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(デュークスホテルの外観) 


セントジェームズ・ストリートの裏手に位置する

5スターのこのホテルは、

歴史のある邸宅を改築し、

現在はホテルとして運営されています。

ここからお馴染みの 「フォートナム&メイソン」 まで、

徒歩約7分、 「ピカデリー」 までは約10分と、

便利なロケーション!!

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(フォートナム&メイソン)



こちらは温かい雰囲気のホテルのレセプション。

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このホテルには、先日もご紹介致しました

名物の隠れ家バー 「マティーニ・バー」 の他に、

とても 居心地のよいラウンジ が有り、

そちらでいただく伝統の、

英国式アフタヌーンティー (English Afternoon Tea)

もゲストに好評

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(自宅のようにくつろげる、ここちよいラウンジ)


今回は数時間後に夕食を控えていたこともあり、

フルイングリッシュ・アフタヌーンティーはいただかず、

「スコーン」 と 「ティー」のみ注文しました。


メニューの中には伝統のフルセットもあり、

3段になった英国式の器に、

サンドウィッチ、スコーン、ケーキなどが

見事に盛り付けられますが、

正直なところ、

とても夫と二人では食べきれる量ではありません!


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(伝統のアフタヌーンティ)


下の写真、

左の一見バター?のようにも見えるクリームが、

Clotted Cream (クローテッドクリーム) と呼ばれる、

英国独特のクリームです。 

右側の写真はホテル自家製のイチゴジャム。

クローテッドクリームの味は、

普通の生クリームをもっと濃厚にした味わいで、

感触は生クリームをちょっと固めた感じ。

口当たりはバターで、味わいは生クリームといった印象。


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(Clotted Cream  と 自家製のジャム)



スコーンには、

ジャムとクローテッドクリームをたっぷりぬっていただきます。

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そして、こちらは番外編、

朝食にいただいた、エッグベネディクト

これもまた、英国伝統の一品 (こちらは朝食) です。

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「イングランドの街角」の様子は更にお伝えいたします。

もう少し、イギリス情報にもお付き合い下さいね。



ロンドンの隠れ家、デュークス ホテル(Dukes Hotel )の

「マティーニ・バー」 の様子はこちら。 
↓ 

ロンドンの隠れ家、マティーニバー






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チューリッヒとロンドン、空港のセキュリティ強化


今日もすっきりとしない、チューリッヒ地方 のお天気。

昨夜降りだした雨は雪に変わり、

今朝はうっすらと 雪景色。

チューリッヒ郊外の自宅付近では、

午後1時の気温は体感温度・0度、

最低気温は “マイナス10度” になる予報です。

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ここ数ヶ月、

日本を含めヨーロッパ各国を訪問する機会があり、

チューリッヒ空港発の航空機を利用する事が多かった私。

それにしても各空港のセキュリティ・チェックに関しての

厳しさの度合いに大きく幅がある事には驚きです。


まずはごく最近の、イギリスへの旅。

2009年12月24日にスイスを出発し、

夫の実家訪問&ロンドンで滞在するため

イギリスへと向かったのですが、

チューリッヒ空港とロンドン・ヒースロー空港のセキュリティの違い。

出発前のチューリッヒ空港は普段に比べるととても静かで、

最初に出国審査をいつも通りに通過し、

通常はいつ訪れてもとても込み合っている

空港のエアラインラウンジもこの日は空いており、

特に大きな混雑は無いように見受けられました。

そして、セキュリティ(身体・荷物検査)チェックへ。

ここで、数年前から恒例となっている、

液体類を入れたビニールバッグを手荷物から取り出し、

セキュリティのベルトコンベアに通さなければならなかったのですが、

またまた、ついうっかり取り出すのを忘れてしまい、

ジブロックのビニール袋は手荷物の中に入れたそのまま・・・。

でも、セキュリティでは何も問われも聞かれもせず通過。

これは先日11月に日本からスイスへ戻った際の

経由地のフランクフルトでも同様でした。

液体類を取り出すのを忘れてしまったのにそのまま通過。

行きは忘れずに自らビニールバッグを取り出したものの、

検査官の方から液体類を持っているかどうか

問われる事はありませんでした。


日本(成田)では、

うっかり液体を取り出し忘れると必ず、

「液体類をバッグから出して下さい。」

と指摘されるのだけど・・・。


こちら(ヨーロッパ)では、

PCを持ち込むかどうかに関してはとても厳しく、

バッグから取り出し、

ケースからも出してチェックする事は徹底しているのですが・・・。


液体類のチェックはここ数年で、緩くなってきた様な気がします。

夫にも、

「こんなセキュリティで大丈夫なのかしら?」

と、話していた矢先、

翌25日には、アムステルダム・スキポール空港を出発した

アメリカ行きのノースウエスト機で、テロ未遂事件。

スキポール空港では、米国便を対象に、

3週間以内にスキャナー検査を始めるとのニュースが入りましたが、

もちろんそれは重要だけど、

果たして、

“ちゃんと手荷物のバッグの中身や、液体類をチェックしのだろうか??”

という疑問が私個人としては残ります。


話を24日のチューリッヒ空港に戻して、

セキュリティを通過し、しばらく進むと、

今度は更にもう一つの出国審査が!

出国審査は最初に終えたはずなのに、

チューリッヒ空港で2度も出国の審査があったのは初めてでした。

夫によると、

ヒースロー行きの場合、何度か同じ経験があったのだそう。

ちなみに、10月にフランクフルト行きの便を利用した際は、

出国審査は最初の一度だけでした。


スイスに入国するのならともかく、

出国するのに2度も審査が有り、

しかも以前はEU外とは言え、

日本の旅券を提示すれば中身をよくチェックもせず、

パスポートに記載された 「日本のシンボルマーク」 だけで、

まさに “顔パス?” ならぬ、

日本旅券の “ロゴパス?” 

とも思えるべく、ほぼ素通りできたのですが、

最近では “EUかスイス以外の旅券保持者” だと、

ひとりづづ厳しく、結構時間をかけて問われ、

特に外国人への審査を強化した様子。


ちなみに私が対面した審査間は、

にわかに旅行者のために覚えたと思われる片言の日本語で、

「フランクフルトから来ましたか?」

と、私に問いました。

きっと、

ANA便でフランクフルト経由で

旅する旅行者が多いからだと思うのですが、

私が、

「いいえ、私は今スイスに住んでいて、ロンドンまで行きます。」

と、ドイツ語で答えると、

スイスのビザを見せるようにとの事。

ビザを提示し、問題無く無事に通過はできたものの、

明らかに外国人のチェックは、テロとは無縁に思えるスイスでさえも、

厳しくなってきている事をひしひしと感じます。

はっきりとは夫の前では口には出しませんでしたが、

テロに狙われるかもしれない国へ旅立つのだという

実感が沸いた瞬間でした。


ヒースロー空港到着後は、まず入国審査。

ここでは、

「英国かEUの旅券保持者及びスイスの旅券保持者」

と、

「それ以外の旅券保持者」

に分かれて検査され、

日本旅券保持者人は通常、

「それ以外」 の方のレーンなのですが、

私の場合は日本旅券保持者とはいえ、

イギリス人の夫が英国の旅券を保持しているため、

夫と共に旅行する際は、

一緒に “英国かEUの旅券保持者及びスイスの旅券保持者”
 
のレーンに進む事が出来ます。


ここで入国審査の女性が英語で私に問いかけた質問、

1.何日滞在するのか?

2.どこに滞在するのか?

3.そして、職業は何をしているのか?


私も1・2の質問に英語で答え、

職業は “主婦です” と同じく英語で答えたところ、

彼女は、

「そう、ハウスマネージャーね

と、私にウィンク。

こんな場面でもジョークを忘れない、英国人!!
 

イギリスを旅するたびに感じる事。

夫の実家を含め、

郊外はのんびりとしており、のどかでとても平和。

でもひとたびロンドンに戻ると、

活気に満ち、平和に見える街のところどころに、

もしかしたらこの街のどこかで、

またテロが発生する可能性もあるのかも?

という、

複雑な政治的思想とは裏腹で、

陽気なロンドンっ子達の間にも、

はっきりとは目には見えないけれど、

なんとなく危機感はあふれているように感じます。


夫の実家から移動し、ロンドンへ到着した日、

街の中心のハイドパークでは、

アラブ系の人たちと思われる集団が集結し、旗を掲げ、

かなり大掛かりなデモと見られる行為が行われていました。


スイスへの帰国の日、

ヒースロー空港のセキュリティは、

例のアムステルダムのテロ未遂事件の影響で、

“込むのでは?”

“厳しいのでは?”

と気にかかり、早めに空港に到着したものの、

予想に反し特別な混雑はなく安心。

でも、セキュリティ・チェックでは、

米国便のための特別レーンが設けられていたり、
(その時間帯だけだったのかも?しれませんが・・・。)

明らかに空港全体がぴりぴりしているのが感じられました。


スイスには無いものがたくさんで、魅力がいっぱいのロンドン。

時にはちょっと退屈だとも感じるものの、全くと言っても良いほど、

今のところテロの懸念は無さそうなスイス。

ミナレットの決議以来、絶対に大丈夫とはいえないけれど、

それでもやっぱり平和だなーと感じるスイス。


もしも、

夫の母国である英国か、今住んでいるスイスか、

「どっちにでも住んでいいよーっ

て言われたら、

はてはて?? どちらを選ぶべきか?

難しい選択ですが、

どちらの国にも、ずっと平和であって欲しいと願うばかりです。



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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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