スイスの街角から

スイス在住 23 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


船に乗って、チューリッヒ湖を渡る


昨日はチューリッヒ湖を渡る船 (大型ボート) に乗って、

チューリッヒ郊外の自宅のある街から

チューリッヒの街へと出かけました。


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通常はSバーン (S-Bahn) と呼ばれる、

チューリッヒの近郊列車に乗車し、約20分で到着する道のりを、

今回はこの大型ボートで、約1時間10分の旅。

ちょっとした “船旅気分” のボートでの移動です。



下の地図、

右下の緑色の枠・ラッパーズヴィルからやってくる船は、

途中、湖の両方の湖岸を経由しながら、

チューリッヒ (タールヴィル Thalwil と書かれた左上の緑色の枠

のもう少し上)
へと向かいます。

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このヨットやクルーザーが停泊しているすぐ向こうに、

定期船の乗り場(駅)が有ります。

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船の姿が見えてきました。

列車や他の公共交通機関同様、このボートも、

時刻通り、きっかり “オンタイム” にやって来ます。

さすがはスイスです!

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このボートは、夏場は湖の景色を楽しむため、

観光客も利用しますが、

実はこれ、れっきとした 「定期船」 で、

列車やバス、そしてトラム同様、

チューリッヒ近郊交通 (ZVV) の運行で、

チューリッヒ地区の 「ZVV 共通切符」 で乗車が可能なのです。

なので当然、

チューリッヒまで列車で往復するのと、

同じ切符 (同運賃) で利用が可能。


昨日は、チューリッヒまでの行きをこの船、

帰りは通常通り、Sバーンを利用しました。



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2階が一等座席、

1階が二等座席

です。






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ラッパーズヴィル方面

からやってきた定期船、

チューリッヒ

(Zürich Bürkliplatz)

行き。
 




こちらが2階の一等座席です。

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船にはレストランが併設されており、

ここでランチをしたり、お茶を飲みながら、

短い船旅を楽しむ人たちも・・・。

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冬場や、

お天気が良くない日は、

室内レストランも

利用可能。





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レストランを

ぐるりと囲むように

配置されている、

一等車(船)両。






こちらの1階は二等座席、広々としています。

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出発して約10分程で、

最初の駅

に停まりました。






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チューリッヒまでは

途中、複数の駅に停船。

(ルートにより、

乗船時間は多少、

異なります。)




あいにくの曇り空でしたが、

デッキに出るには陽射しが強すぎず、

湖を吹き抜ける風は心地よく、快適でした。



途中の湖畔では、こんな “ラブラブ・カップル” も!

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相変わらず夏のチューリッヒ湖には、

ボートやヨットがいっぱいです。

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平日の昼間から、

優雅な人たちが、ボートの上でくつろいでいます。

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夏場はいろんな楽しみ方のできる、チューリッヒ湖。


次回、

「船に乗って、チューリッヒの街へ」 へと続きます。


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ブルージュ・世界遺産の風景3 .(街並み)


先日よりお伝えいたしておりました

ブルージュ・世界遺産の風景。

今回は、


ブルージュ・世界遺産の風景2.(広場)


からの続きです。



今回は古い歴史に包まれた、

その世界遺産の “旧市街” の街並みをお伝えいたします。


下の写真は、

運河沿いに建ち並ぶ、16世紀~17世紀の建物です。

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美しき運河沿いには、

散策に最適な遊歩道が設けられており、

市民も観光客も、気軽に散歩を楽しむ事ができます。

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旧市街を運河に沿って歩き、この門をくぐると、

先日もご紹介いたしました、

マルクト広場の方面へと出ます。


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別の通りでは、蚤の市が開かれていました。

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以前にご紹介しました、

スイス(チューリッヒ)の、半分はガラクタ?

にも見えた上記に比べると、

その品物によっては価値の有りそうな、

骨董品や郷土品の調度品など、ベルギーらしい絵柄のものが

多く並んでいるように見受けられました。

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これは運河に架かる 「水門」 です。

普段は人も歩いて渡れる橋になっている部分が、

大きな船が通行する際のみ、橋が開きます。


ちょうど船が行くところで、橋が開いたところでした!

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 水辺には水鳥

(みずどり) 達が 

 集います。







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白鳥と、

そのひな鳥たち。








その可愛らしい姿には、

観光客たちからも感嘆の声が上がっていました。






青空に映える運河に沿っての散策は、

飽きる事がありません。

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ブルージュの世界遺産の街並みは、

季節ごとの美しさで、

私たち旅行者に、感動を与えてくれるようです。




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ブルージュ・世界遺産の風景、運河&広場は下記から

どうぞご覧ください。 ↓


ブルージュ・世界遺産の風景1.(運河)


ブルージュ・世界遺産の風景2.(広場)



チューリッヒ湖畔の、テラスレストラン


私ごとではありますが、本日は私(わたくし)の誕生日です。

「いくつになったの?」 なんて、

野暮な事はどうぞ訊かないで下さいませ。


今日は平日で、しかも夫は本日から2泊3日の出張。

ここ数ヶ月、度々の海外旅行も続いたし、

今年は特に大きなプレゼントはなく、

(プチ・プレゼント後日という事で!?)

先週末の金曜日にチューリッヒ湖畔にあるレストランへ

ひと足早めの、

“バースデー・ディナーもどき” へと出かけました。

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場所は先日もご紹介いたしましたチューリッヒ湖の

湖畔にたたずむ町、(前回の記事 ↓)

チューリッヒ湖で、クルージングを楽しむ人々



チューリッヒと郊外の我が家のある町の

中間あたりに位置する Küsnacht
の高級住宅街 の一角にある、

こじんまりとした隠れ家的存在のホテル、

“Romantik Seehotel Sonne (ロマンティック ゼーホテル ゾネ)”

(See はドイツ語で湖、 Sonneは同じくドイツ語で太陽。)



ここはチューリッヒの街なかのホテルに比べると、とても静かで、

チューリッヒ湖に面して建つそのホテルのレストランのお味は、

この湖の沿岸の住人たちの間でも、定評があります。


ホテルのすぐそばには、

人々が散策やジョギングを楽しむ公園もあります。

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ホテルの庭園では、

結婚式のパーティ (ガーデン・パーティ) が行われていました。

欧米ではお馴染みの光景です。

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この日は前日のブログにも綴った、

夏の嵐のやってくる前日、しかも同じ時間帯でした。

お天気で本当によかった!!


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ここがホテルの入り口。

小さなレセプションを通り過ぎて、予約をしたテラス席へ。

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こちらが開放感いっぱいのテラス席。

冬の間は室内でお食事となりますが、

室内のレストランも温かみがあり、とても雰囲気がよくて、

冬場も素敵です。

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下はホテルの外にある、

カジュアルな別のカフェレストランの様子。

週末の夕暮れ時、湖の湖水プール帰りの人たちなどが

楽しそうに集っていました。

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私たち夫婦は通常、こういうタイプのレストランでは、

お料理の注文は “アラカルト” 形式で、

メニューの前菜の中から1品、メインから一品、

そしてお腹に余裕があれば更にデザートを注文します。



まずは前菜。

夫は、カリフラワーのパンナコッタ (ムース) 鴨肉添え、

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私は冷たいトマトスープ(ガスパッチョ)に

左のオレンジ色に見えるものは、

ザリガニの一種を添えたものを注文。

ヨーロッパでは “ザリガニ” を食べる事は普通で、

意外にも人気のメニューなんですよー。

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ワインは 「SANCERRE」

普段はイタリアのワインを好む私ですが、

この日はフランスのワインを注文。

さほど高級なワインではありませんが、

このあと注文したお魚(私)、ポーク(夫)にもよく合い、

お料理と共に美味しくいただきました。

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お食事の途中で、日が少しづつ暮れかけてきました。

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いよいよメインのお料理です。

夫はポークのグリルを注文、下の白っぽいものはリゾットです。

色がとてもカラフル!

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私はマグロのステーキ・オリエンタル スタイルを注文。

この外だけサッと焼いて、“中は半生のツナステーキ” は、

欧米人にもとても人気のメニューです。


マグロの焼き加減がとてもよく、

オリエンタルソースともよいコンビネーションで、

とても美味しくいただきました。

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デザートは、夫がホワイト・チョコのムース、

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私はストロベリー・ティラミスを注文。

このイチゴのティラミスがまた、美味でしたー。

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デザートをいただく頃にはちょうど、湖が金色に輝き始めました。

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お腹がいっぱいになったお食事の後は、しばし湖畔を散策。

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出かけたこの翌日には、

あの大きな嵐が来ようとはこの時は全く想像もできず、

本当に幸運な夜。


そして、美味しくいただいた、

湖畔のレストランでのディナーでした。


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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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