スイスの街角から

スイス在住 21 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


大正ロマン漂うお店の満足1000円ランチ


今日は友人に連れられ、福岡県の郊外の町にある

大正ロマン漂うカフェでランチを楽しんできました。


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このお店は、

大正時代のお宅を現オーナーが買い取られ、

カフェとして改築をされたのだそうです。

(小さなお店なので、今回はお店の名前は伏せさせていただきます。)

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カフェの中へ一歩足を踏み入れると、

そこには見事な和の空間が広がり、

心が落ち着きます。


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今回は日替わりランチをいただきました。

この日のメニューは、

野菜の煮物、刺身こんにゃく柚子ソース等の和の小鉢と、

鶏のから揚げと揚げだし豆腐、

それにお味噌汁とご飯。

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体によさそうな

お野菜もいっぱい









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食後には

コーヒーと、

小さなデザート付き






日替わりランチ、

これでなんと、1,000 円 !!

物価の高いスイスでは絶対に考えられない価格に

思わず、

「激安ーー!!」 と、叫んでしまった私。


ちなみにスイスだと 1,000円 で、

マクドナルドの普通のハンバーガー1個と、

コーヒー1杯が飲めるかどうか? という感じです。




綺麗にお手入れをされたお庭にも、気分が和みます。

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のどかな田舎町の平日の午後、

大正ムードの漂う癒しの空間で、

しばしの間、学生時代にタイムスリップし、

友人と共に過ごした楽しい時間でした。


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スイスと日本、ゴミに対する意識の相違


帰省中の日本で、スイスのエコに対する意識と、

“ゴミを減らす” “正しく処理する事の意識の高さ” 

について、

普段スイスでの日常生活で当たり前にしている事が、

実は、やっぱりすごい事なのだなーと、

あらためて考えさせられました。


親戚のある事情で滞在していた福岡県の田舎町。

福岡市内とは異なり、車を持っていないとどこへ行けず、

主要道路にはバスも通っていない不便な町です。

ペーパードライバーの私は

とある田舎の駅でローカル列車を待っていました。

と、そこへ

見るからに “普通” のご婦人がやってきました。

身なりもきちんとしており、

ごくごく普通に見える50代後半から、

60代前半に見える女性です。


その方、

大きめのバッグの中からおもむろに、

これまた結構な大きな縛ったビニール袋を取り出すと、

素早く辺りを見回し、

(ちなみにその田舎の駅にいたのは、他は私だけ)

駅のゴミ箱に 「ズドン!!」

一瞬目が “点” になってしまった私・・・。

音からすると、結構重いものが入っていたようでした。

どうやら自宅から持ち寄った “家庭のゴミ” を、

公共の場である駅のゴミ箱に捨てたようなのです。


それが、そこで飲み食いした空袋だったり、

移動途中で何かを購入し、発生したゴミならばともかく、

明らかに自宅でためておいたらしき

(袋のゴミ袋をきちんと縛っていましたし)

を公共の場所に持ち寄って捨てるなどとは、

スイスでは考えられないので、ビックリしました。


以前から、

時々取り上げてきました、スイスのエコ問題。


スイスのエコ1.まずはここから、ゴミ捨て方法




以前のブログの記事を読んで下さった方々は

既にご存知かと思いますが、

スイスは環境保護やエコに対する意識の高い国で、

ゴミの捨て方・分別も非常に厳しい国です。

そして国民はそれをきちんと守る事に

それぞれが 「誇り」 を持っており、

一般的にゴミを不法投棄したり、

正しくない捨て方をする事は、まず、ありえません。


それでも中にはたまに不届き者もいるらしく、

公共の場所=

「一般家庭で排出されるゴミを捨ててはいけない場所」

のゴミ箱に

にゴミを捨ててしまう人も稀に発生するらしいのですが、

その場合の処置といえば、

ゴミの中まであさられ、

郵便物など、住所を確認できそうなものがあれば追跡され、

多大な罰金を請求されます。


以前から度々お伝えしておりますが、

私の住むスイス (ドイツ語圏) では

お互いが信頼関係で成り立っている部分が “大” なので、

その信頼関係を裏切った場合の制裁は大きいのです。


話しを日本に戻して、

日本もゴミの捨て方が年々厳しくなっていると聞きますし、

ほとんどの人たちの意識レベルは高いのだと思います。


ただ、

日本で問題になっている、

山中などへのゴミの不法投棄などは

“特別な人たち” がやっているのだろうと考えていたのが、

外見がきちんとしているように見える人の、

ごく身近な場所で、普通に行うそのような行動を見て、


「内面は判らないものなのだなー。」


と、感じてしまいました。


この件を友人に話すと、

最大の理由はゴミ捨ても以前に比べ、

“お金がかかる” のが理由で、

友人が買い物をするスーパーでも

レジでの会計後に剥がせるパックはすべて剥がして、

スーパーのゴミ箱に捨てて帰る人を目撃した事があるそうなので、

やはり、節約のためなのでしょうか・・・。


かと思えば、

ボランティアで、近隣住民の方々が地域や付近の海(浜辺)の

ゴミ広いに参加されているというお話しもよく耳にしますし、

意識レベルの問題なのだろうと思います。

でも、

ゴミを拾われるボランティアの方々がいらっしゃる

という事は、

“ゴミを平気で捨てて行く人” もいる

という事が悲しい事実なのでしょうが・・・。


喜ばしい事に私の友人は、

「そんなオバサンにだけは絶対になりたくない!」

と申しておりますので、日本の未来を感じます。


ふと気づいた事は、

私の個人的な意見ではありますが、

日本では、

「エコ、エコ」 と、言葉だけが先走りながらも、


1.本当にゴミを減らす努力をしている、エコ意識のある人

2.家計の節約をするためにゴミを減らしたい人

3.または、全くエコなど意識のない人??


に大きく分かれているような気が致します。


ここがほぼ100パーセント、環境を保護するために、


『無駄なゴミは減らしたい』 

『スイスの自慢の、美しい景観を守り続けたい』


そして、

「まずは身近で、できる事から・・・」


と、常日頃から考えているスイスの人々とは

大きく異なる点であるような気もします。


ちなみにスイスでは、

ボランティアが集まってゴミ拾いという事はありませんが、

(基本的に町にはゴミが落ちていないので・・・)

道行く人が足を止めて、

たまに他の人が落としたゴミや、

落ちているゴミを拾って

くずかごに入れるのよく見かけるのですが、

大人でも、

国のシンボルでもある、

エーデルワイスの絵柄の帽子を普通にかぶっていたり、

スイスの国旗の絵柄の Tーシャツ を着たり、

国旗がプリントされたバックを下げて歩く・・・

そんな人たちが “ひょい” とゴミを拾い、

くずかご入れる姿を見かけると、

愛国心の強い、

『スイスならではの光景なのだなー。』 と、

感じたりもするのです。



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(スイスには、ドイツ語・フランス語・イタリア語の他、
ロマンシュ語を話す地域も有り、
各地域により、文化や生活習慣が異なる場合もありますので、
上記の記事はあくまでも、スイス・ドイツ語圏での生活体験
という事でご理解をいただけますよう、よろしくお願い致します。)


博多の名物屋台と、焼きラーメン


こちら、福岡にある名物屋台、

小金ちゃん(こきんちゃん)です。

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ガイドブックや博多のグルメ情報で度々登場する

この有名屋台は 「中州 (なかす)」 ではなく、

親不孝通りと呼ばれる、

天神(てんじん)地区の若者で賑わう通りの

道路を渡って反対側、

ホテル モントレ ラ・スールの向かいにあります。

(木曜日と日曜日は定休日)


ここは観光客だけではなく、 

地元の会社帰りの会社員も通う大人気のお店。

週末の夜ともなると、行列のできる屋台です。


そして実は、この “小金ちゃん” は、

博多で大人気の

 「焼きラーメン」 の発祥のお店なのです!

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屋台のおじさんは、屋台を開いて35年の大ベテラン。

焼きラーメンと共に、

鶏がらスープでダシを取る、

あっさり 「とんこつラーメン」 も、もちろんおススメ!



こちらが名物の焼きラーメン。

(写真は福岡空港で売られている、自宅用です。)

fuk-7008-1[1]


焼きそばとはまた異なり、

濃厚なソースと鉄板で焼いたラーメンは

絶妙なコンビネーションで、美味しいです。


pr_fuk-7008-2[1]

 これが福岡限定

 お土産用の

 小金ちゃん焼きラーメン






こちらは以前に食べた、別のお店の焼きラーメン。

PB014098


いまや焼きラーメンは、とんこつラーメンと共に屋台の名物!

“どろっ” としたソースが麺と絡まり、

ビールや焼酎も進みますよ。


小金ちゃんは

大将 (屋台のおじさん) の絵が描かれている、

白いのれんが目印です。


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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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