昨日はチューリッヒ湖を渡る船 (大型ボート) に乗って、
チューリッヒ郊外の自宅のある街から
チューリッヒの街へと出かけました。
通常はSバーン (S-Bahn) と呼ばれる、
チューリッヒの近郊列車に乗車し、約20分で到着する道のりを、
今回はこの大型ボートで、約1時間10分の旅。
ちょっとした “船旅気分” のボートでの移動です。
下の地図、
右下の緑色の枠・ラッパーズヴィルからやってくる船は、
途中、湖の両方の湖岸を経由しながら、
チューリッヒ (タールヴィル Thalwil と書かれた左上の緑色の枠
のもう少し上) へと向かいます。
このヨットやクルーザーが停泊しているすぐ向こうに、
定期船の乗り場(駅)が有ります。
船の姿が見えてきました。
列車や他の公共交通機関同様、このボートも、
時刻通り、きっかり “オンタイム” にやって来ます。
さすがはスイスです!
このボートは、夏場は湖の景色を楽しむため、
観光客も利用しますが、
実はこれ、れっきとした 「定期船」 で、
列車やバス、そしてトラム同様、
チューリッヒ近郊交通 (ZVV) の運行で、
チューリッヒ地区の 「ZVV 共通切符」 で乗車が可能なのです。
なので当然、
チューリッヒまで列車で往復するのと、
同じ切符 (同運賃) で利用が可能。
昨日は、チューリッヒまでの行きをこの船、
帰りは通常通り、Sバーンを利用しました。
2階が一等座席、
1階が二等座席
です。
ラッパーズヴィル方面
からやってきた定期船、
チューリッヒ
(Zürich Bürkliplatz)
行き。
こちらが2階の一等座席です。
船にはレストランが併設されており、
ここでランチをしたり、お茶を飲みながら、
短い船旅を楽しむ人たちも・・・。

冬場や、
お天気が良くない日は、
室内レストランも
利用可能。
レストランを
ぐるりと囲むように
配置されている、
一等車(船)両。
こちらの1階は二等座席、広々としています。

出発して約10分程で、
最初の駅
に停まりました。
チューリッヒまでは
途中、複数の駅に停船。
(ルートにより、
乗船時間は多少、
異なります。)
あいにくの曇り空でしたが、
デッキに出るには陽射しが強すぎず、
湖を吹き抜ける風は心地よく、快適でした。
途中の湖畔では、こんな “ラブラブ・カップル” も!
相変わらず夏のチューリッヒ湖には、
ボートやヨットがいっぱいです。

平日の昼間から、
優雅な人たちが、ボートの上でくつろいでいます。
夏場はいろんな楽しみ方のできる、チューリッヒ湖。
次回、
「船に乗って、チューリッヒの街へ」 へと続きます。
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