こちら、先日もこのブログでもご紹介いたしました、
ベルンの “コグマちゃん” です。
過去の小熊に関する記事はこちら ↓
(ベルンの新・熊公園、話題の小熊たち!)
コグマの名前は、『Urs と Berna』

この小熊ちゃんたちが来年2011年の夏に、
また新たな旅立ちをする事が決定しました。
観光客たちから 「かわいいー!!」 の感嘆の声が上がる
このお相撲シーンですが、
コグマのうちは 『カワイイ』 で見守れるこのお相撲、
体が大きくなってくると、
実はこれがお互いの命を脅かす危険な状態になるらしく、
2歳くらいになるとお互いを攻撃し合って、
最悪はどちらかが命を落とすという事にもなりかねないらしく、
深刻な問題を抱えているそうなのです。
従い、遅くとも1歳半になるまでにはこの環境から、
お互いを離さなければならないそうで、
現在のベルンのクマ公園の環境では、
もはや来年以降は一緒に住めないのだそうです。

クマちゃんの新天地は、
国際リゾート地でもある、
アローザ(Arosa)
アローザは古くから保養地として開けた場所で、
かつてはヘルマン・ヘッセなど、
多くの著名人が滞在したこの地に
新しい熊公園を建設するそうなのですが・・・。
現在スイスでは、野生のクマは絶滅してしまい、
今では動物園や熊公園でしか
その姿を見る事のできないのですが
この地が選ばれた理由はというと、
かつてはスイスにも、
上記の地方に野生の熊が生息していたのだそうで、
その環境を考えて、いちばんそれが自然に近く、
「熊たちの事を思って」 との事らしいのですが・・・。
せっかくベルンのシンボルにもなった、コグマちゃんたち。
来年の夏以降はベルンの熊公園で、
もうあのかわいらしい姿を見られなくなると思うと、
少し残念な気もしますが、
熊たちの生活環境を第一に考えれば、
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