自宅から眺める、
今朝のチューリッヒ湖とアルプスの景色です。
アイスランドの火山の噴火以来、
大気中に滞っていた目に見えない噴煙と火山灰の影響か、
チューリッヒ湖とその背後に聳(そび)えるリギ山、
そしてアルプスの山々は
晴天の日でもいつも霞がかかっており、
チューリッヒ郊外の自宅からは
噴火の前のようなくっきりとした山の姿は見えませんでした。
そして噴火から約2週間が経過した今朝、
遂に “かすみ” のかかっていない、
山々と、チューリッヒ湖の姿を眺める事ができました。
毎朝窓から景色を眺めるたび、いつになったら元通りの
「スイスの朝の風景」に戻るのであろうかと、
心待ちにしていた湖畔の様子です。
アルプスは・・・というと、少し霞んでいますが、
それでもその美しい姿は今はもう、はっきりと肉眼で確認できます。
今日も暖かな1日になりそうな、チューリッヒ郊外の朝の景色です。
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