スイスの街角から

スイス在住18年目。 チューリッヒ湖のほとりに、英国人の夫と共に住んでいます。 カルチャーショックでいっぱいの実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

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嵐の後の静けさと、緩和政策


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「スイスの街角から」インスタグラムは こちらです★

先日、大粒の雹が窓を叩きつける

雷雨がありました。

チューリッヒ湖畔の街にある

我が家のバルコニーの、

屋根がついた部分に設置されている

テーブルの上も、

短時間で、もの凄い水しぶきでした。


雹が降ることは時々ありますが、

その日のものは、

今まで見たことのないような、

大きな氷の粒が空から多数落ちてきて、

家の中にいても、

一体何事かと思ってしまうほど。

いつもならば、

写真撮影を試みるのですが、

流石の私もコワくて

窓を開けることができず、

屋根と窓を叩きつける雹の強い音を

恐ろしく感じました。


山に囲まれたスイスでは、

夏の到来とともに、

夕刻に急に空が暗くなり、

雷を伴う豪雨(Gewitter)

【=スイスドイツ語圏で "ゲヴィッター" と呼んでいる】

が降りだすことが日常茶飯事です。


Gewitter が毎日のように続く季節になると、

違った意味で、今年もスイスに

本格的な夏がやってきたのだと感じます。


冒頭の画像は、

午後8時過ぎの雨上がりの空。

晴れた日にいつも眺めている

チューリッヒ湖とは全く異なった、

嵐が去った後の顔・・。


インスタ動画は同じ時間帯、

教会に鳴り響く鐘の音と、

チューリッヒ湖畔の様子です。


さて、昨日のスイスのニュースより。

今後のスイスに、大きな動きがありました。

スイス連邦政府は水曜日、

今後の新型コロナウイルスの広範囲に渡る、

大幅な緩和政策を発表しました。


6月初旬からスタートした、

レストラン屋内席の営業再開に次いでの、

更なる緩和です。


主だった内容は、


● 屋外でのマスク着用の義務は無し

● 在宅勤務の解除

● ワクチン接種証明書を所持していれば、
制限なくイベントへ参加可能


など。


今週の土曜日【26日】より、

緩和政策が施行されます。


マスクはレストラン(屋内)、小売店では、

引き続き着用の義務が継続。


公共交通の場合、

少なくとも2つの側面に大きな開口部がある場所

(例:駅のオープンプラットホーム、停留所、

ショッピングアーケードなど)

ではマスク着用が解除。


ワクチン証明書を所持した人を対象に

行われるイベントには人数制限が無くなり、

10,000人を超える観客がいるイベントを

復活させることができるのだとか。


思い切った判断だと感じ、

個人的には、

流石にちょっと怖い気がしてしまいましたが、

これから屋外での行事を楽しめる季節の到来で、

人々は開放的、躍動的になりそうです。

(1000人を超えるイベントには、州の許可が必要)


緩和の背景には、

スイスのコロナウイルス感染者数が、

劇的に減少していることが関係しているとのこと。


水曜日の時点で、

スイスの新型コロナウイルスは、

新規感染者数:154人

入院数:183人(前週の−30%)

新規感染の7日間の値:152(−48%)


ワクチン接種に関して、

6月20日の時点で、

合計6,731,891回の接種が実施。


また、

スイスではこれまでに、

2,648,104人が2回のワクチンを接種しており、

人口の約30.6パーセントが

既に2回のワクチン接種を完了しています。


想像していた以上に、

大きな緩和策を発表したスイス。

夏が終わる頃、

どんな状況になっているのか?

個人的には、

期待と不安が入り混じる夏になりそうです。

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日本から観光目的で、スイスへの渡航が可能になりました。


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既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、

スイスへご旅行、入国をされたい

日本のみなさまへ朗報です。


スイス連邦移民庁は、

スイス国外からスイスへ入国する場合の、

入国制限措置を免除する国のリストを

6月17日付で改訂。


これにより、

日本が免除リストに追加され、

日本から短期の観光目的で

スイスへお越しになられたい方々も、

6月21日より入国が可能となりました。

スイスへの旅行者 Local news, 21.06.2021


ただし、


ワクチンを接種されていない場合、

陰性証明が必要となります。


また、

日本へ帰国 (入国) する際には引き続き、

入国に際して4つの書類等

(検査証明書、誓約書、アプリの登録、質問票)が必要で、

検疫所長が定める宿泊施設での3日間の隔離と

残り11日間の自主待機も引き続いて必要。


必要書類と隔離については、

スイス在住者のみならず、

短期でスイスへおいでになった方々が

日本へ帰国される際にも同様とのことです。






以下、在スイス日本国大使館から配信していただいた

メール【抜粋】です。


●スイス連邦移民庁は、
スイス国外からスイスへ入国する場合に
入国制限措置を免除する国のリストを改訂(6月17日付)

●今回の改訂により、2021年6月21日以降、
日本からスイスへの観光等短期滞在目的の入国が可能  

2021年6月17日(木)、スイス連邦移民庁は、
スイス国外からスイスへ入国する場合に
入国制限措置を免除する国のリストを改訂しました。

同改訂は、6月21日(月)以降適用され、
以下のリスト掲載国からスイスへの
観光等短期滞在目的の入国が可能となり、
一般的な入国要件が適用されます。

ただし、新型コロナウイルス対策として、
スイス連邦政府によりワクチン接種者を除き
航空機によるスイス入国に際しては、
スイス入国72時間以内に受検した
新型コロナウイルス検査の陰性証明書の提示
及び入国フォームへの登録が引き続き義務付けられますので
ご留意ください。

また、各航空会社が独自のルールを
設けている場合がありますので
ご注意及びご確認いただくとともに
情報収集に努めてください。  


上記の改定により、我々スイス在住者も、

日本へ一時帰国してスイスへ 戻ってくる際、

スイス国内でワクチン2回を接種し、

証明書を所持していれば、

スイス入国72時前の

陰性証明が必要無くなるということになります。


私も今春の一時帰国の際には

日本を出国する前に、

陰性証明の準備を余儀なくされましたが、

PCR検査にかかった費用が

かなり高額でしたし、

金額面でも、時間の面でも、

PCR検査から免れることは喜ばしいことです。



ワクチンを接種するか、否かについては、

人それぞれ考え方や状況なども異なり、

強制されることではありませんが、

わたくし個人的には、

スイスで2回のワクチン接種を終えて、

本当によかったと思っています。


ちなみに今年の夏、

スイスから日本へ

一時帰国を予定されている方々も

増えています。


日本人を配偶者に持つ人は、

今の状況の中でも査証(ビザ)を取得すれば、

外国籍でも日本へ入国が可能なため、

現在、在スイス日本大使館では、

配偶者ビザの発給を依頼する人が

殺到しているのだそうです。

通常は1週間程度で発給が可能なビザの取得に、

4週間くらいかかるケースもあると耳にしました。


ワクチンを接種した人も増え、

いよいよ日本も少し近づいてきたのかも。


日本からの旅行者が増えれば

SWISSの「日本ースイス」 直行便も、

増便されないかなぁと期待!

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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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